10月17日、DOMMUNEで女優・秋吉久美子特集!4時間半生放送! 秋吉久美子の「正体」に迫る「取り調べ調書」LIVE!

DreamNews / 2020年10月15日 11時30分

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スリーシェルズの西耕一は、10月17日に放送されるDOMMUNE『秋吉久美子 調書』LIVE 4.5時間!に出演することを10月15日に告知致しました。

番組は、秋吉久美子と樋口尚文の共著『秋吉久美子 調書』(筑摩書房)の出版を記念したもので、連動企画として10月17~30日、東京・シネマヴェーラ渋谷で「秋吉久美子映画祭」ともいうべき「ありのままの久美子」も開催されるなど、同時多発的に様々なメディアでの特集も行われます。


『秋吉久美子 調書』LIVE 4.5時間!
19:00-22:30『秋吉久美子 調書』LIVE
出演:秋吉久美子、樋口尚文、西耕一、宇川直宏

19:00-22:30 『秋吉久美子 調書』Presents「DJ PLAYS 秋吉久美子 ONLY!!」
DJ:DJフクタケ|BROADJ #2901

番組詳細 https://www.dommune.com/streamings/2020/101701/
DOMMUNE URL  https://www.dommune.com/


■女優・秋吉久美子の「正体」に肉薄する「取り調べ調書」LIVE!

日本映画を代表する知性派にして、ユニークな演技、そして蠱惑的なコケットリーで観客を魅惑・挑発し続けてきた稀代の女優・秋吉久美子。その自由奔放に逃走しつづける秋吉の「正体」を生け捕りにすべく、デビュー以来秋吉を追尾してきた映画評論家・監督の樋口尚文が秋吉に数十時間に及ぶ「取り調べ」を行い、その結果が『秋吉久美子 調書』(筑摩書房)として報告された。今回のドミューンは、その白熱の「取り調べ」の延長戦を生公開する、スリリングで危ない『調書』LIVEである。そして後半は女優として活躍しながら70年代に複数の名盤を残した歌手としての秋吉久美子にスポットを当て、DJフクタケによる【DJ PLAYS 秋吉久美子 ONLY!!】が実現!! 秋吉久美子がこれまでリリースしたヴァイナルは、スーパー・ロックからブラック・ポエム、童謡、スポークンワーズ、そして秋吉本人の作詞によるアヴァンギャルド~和製アシッド~プログレ歌謡な前衛ヴァイナルぞろいで、中でも1stはゆらゆら帝国の坂本慎太郎氏も大絶賛した名盤である!! 総尺4.5時間にわたる秋吉久美子の文化的調査がこの日、DOMMUNEで執り行われる!!

■1970年代に登場した時代のトップランナー・秋吉久美子 Text by 樋口尚文

1970年代、彗星のように登場し、沈滞せし日本映画界を鮮やかな魅力で席巻した女優・秋吉久美子。1973年に完成しながら長く陽の目をみなかった松本俊夫監督のアヴァンギャルドな鎮魂詩篇『十六歳の戦争』でひそかに鮮烈な主演を果たし、続いて翌1974年に主演した日活の異才・藤田敏八監督の『赤ちょうちん』『妹』『バージンブルース』の〈クミコ三部作〉で圧倒的な評価を得る。闘争の季節も終わり、優しくニヒルに社会と折り合いをつけていた「シラケ世代」の若者たちから絶大な支持を集め、一気に時代の寵児となる。
さらに松竹の俊英・山根成之監督の『さらば夏の光よ』『パーマネントブルー真夏の恋』『突然、嵐のように』の三部作では、日活の〈クミコ三部作〉とはまたひと味違う、けなげで痛切な青春の懊悩を表現し、幅広い評価を獲得。こうしたプログラム・ピクチャーの快作、異色作でヴィヴィッドな活躍を続ける一方で、戦前からの名匠・山本薩夫監督の『不毛地帯』、今井正監督の『あにいもうと』や森谷司郎監督の国民的大ヒット作『八甲田山』でも印象深い演技を見せるなど、日本映画史を軽やかに横断して、秋吉久美子の進撃は続いた。
80年代以降も柳町光男監督『さらば愛しき大地』、森田芳光監督『の・ようなもの』など作家性の強い作品から根岸吉太郎監督『ひとひらの雪』のような話題作まで多彩な活躍を見せ、そんななかから大林宣彦監督『異人たちとの夏』の母性的なヒロインのような新境地も生まれた。〈クミコ語録〉ともいうべき数々のユニークで知性的な名言も発信しつつ、奔放な生き方を貫いてきた秋吉久美子は、今もなお正体不明の魅力でわれわれを挑発し続ける。

■プロフィール

秋吉久美子

女優・詩人・歌手。1972年、松竹『旅の重さ』で映画初出演、その後、1973年製作の『十六歳の戦争』で初主演を果たし、1974年公開の藤田敏八監督『赤ちょうちん』『妹』『バージンブルース』の主演三部作で一躍注目を浴びる。以後は『八甲田山』『不毛地帯』のような大作から『さらば夏の光よ』『あにいもうと』のようなプログラム・ピクチャーまで幅広く活躍、『異人たちとの夏』『深い河』などの文芸作での主演で数々の女優賞を獲得。早稲田大学大学院公共経営研究科修了。

樋口尚文

映画評論家、映画監督。著書に『大島渚のすべて』『黒澤明の映画術』『実相寺昭雄 才気の伽藍』『グッドモーニング、ゴジラ 監督本多猪四郎と撮影所の時代』『ロマンポルノと実録やくざ映画 禁じられた70年代日本映画』『「砂の器」と「日本沈没」70年代日本の超大作映画』ほか多数。共著に『有馬稲子 わが愛と残酷の映画史』『女優水野久美』『万華鏡の女
女優ひし美ゆり子』『「昭和」の子役 もうひとつの日本映画史』など。監督作に『インターミッション』『葬式の名人』。早稲田大学政治経済学部卒。

西耕一

日本の作曲家を専門に企画・プロデュース・執筆を行う。これまでに放送局、大学、研究機関の依頼による企画協力や、プロオーケストラのプログラム解説執筆で評価される。 近年の主な仕事として、日本の管弦楽曲100周年、伊福部昭百年紀シリーズ、芥川也寸志生誕90年、渡辺宙明卆寿記念、佐藤勝音楽祭、菊池俊輔音楽祭、渡辺岳夫音楽祭、黛敏郎メモリアル、チャーケストラ、冬木透音楽祭、冨田勲音楽祭などをプロデュース。代表的執筆はヤマハ「日本の音楽家を知るシリーズ 黛敏郎、團伊玖磨、芥川也寸志」解説など。スリーシェルズ代表。ラジオ、テレビ、DOMMUNE、ニコニコ動画など、他ジャンルのメディアに出演して日本の作曲家についてお詳しく紹介をしている。

■関連URLリンク

秋吉久美子 オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/akiyoshikumiko/

筑摩書房『秋吉久美子 調書』
https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480818546/

シネマヴェーラ渋谷 特集上映〈ありのままの久美子〉
http://www.cinemavera.com/index.html

ぴあ 連載インタビュー「秋吉の成分」
https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-03_3_aff5425b-15c3-4e92-9a7a-2b3bea388f9a.html

樋口尚文Twitter
https://twitter.com/higuchism

西耕一Twitter
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生誕91年・黛敏郎  https://www.facebook.com/mayuzumitoshiro/
生誕95年 芥川也寸志Facebook  https://www.facebook.com/akutagawa1925
生誕95年 渡辺宙明Facebook  https://www.facebook.com/chumeiwatanabe
生誕96年 眞鍋理一郎Facebook  https://www.facebook.com/riichiromanabe/

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株式会社スリーシェルズ
〒111-0052 東京都台東区柳橋1丁目4-4 ツイントラスビル8階
TEL:070-5464-5060
http://www.3s-cd.net/
メール jcacon@gmail.com
担当 西

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