「パラサイト」浦沢直樹の描き下ろしコラボイラスト公開! ポン・ジュノ監督のマル秘エピソードが明らかに

映画.com / 2019年12月19日 15時0分

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浦沢直樹氏描き下ろしのコラボイラスト (C)浦沢直樹・N WOOD STUDIO

 [映画.com ニュース] 「20世紀少年」などの漫画家・浦沢直樹氏が、第72回カンヌ国際映画祭の最高賞となるパルムドールに輝いたポン・ジュノ監督作「パラサイト 半地下の家族」とコラボした、描き下ろしのイラストが初披露された。

 本作は、全員失業中、“半地下”住宅で暮らす貧しい一家の長男が、IT企業を経営する超裕福な一家の家庭教師になったことから、想像を遥かに超える悲喜劇が展開する。

 日本カルチャーに造詣が深く、漫画家を目指していたこともあるポン監督は、かねてから浦沢氏のファンを公言していた。2006年の「グエムル 漢江の怪物」公開時に対談をしていたポン監督と浦沢だが、今年11月にも13年ぶり2度目の対談が実現。久しぶりの再会を果たし、お互いの作品の制作秘話を語り合った。

 浦沢氏描き下ろしのイラストは、対談でポン監督から飛び出した「出演者に台本を渡して、今頃読んでいるだろうなあと考える時が一番嫌な時間」というエピソードをもとに、“半地下”に住む貧しいキム一家を演じたソン・ガンホ、チェ・ウシク、パク・ソダム、チャン・へジンの4人が脚本を読んでいる姿が描かれている。

 イラストには、浦沢氏の「特にソン・ガンホさんが読んでいるときが… わかるわ~~~」という共感のコメントも添えられている。同イラストは、劇場で販売される映画公式パンフレットに掲載される予定。なお、ポン監督と浦沢氏の対談記事は12月18日の朝日新聞朝刊に掲載された。

 「パラサイト 半地下の家族」は12月27日からTOHOシネマズ日比谷、TOHOシネマズ梅田にて先行公開。20年1月10日から全国公開。

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