人気漫画「ホムンクルス」2021年に実写映像化決定! 原作者・山本英夫がコメント発表

映画.com / 2020年9月10日 18時0分

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ビッグコミックスピリッツで連載された「ホムンクルス」(小学館刊) (C)山本英夫/小学館

 [映画.com ニュース]累計発行部数400万部を誇る国民的カルト漫画「ホムンクルス」が、2021年に実写映像化することが決定した。

 「ホムンクルス」は、「殺し屋1」「HIKARI-MAN」の山本英夫氏が、2003年~11年に「ビッグコミックスピリッツ」(小学館刊)で連載した作品。記憶も社会的地位もなくした主人公が、頭蓋骨に穴を開ける実験「トレパネーション」を受け、その後、男の左目に人間の心の歪みが異形となり見えるようになってしまうという衝撃的なストーリーが話題を呼んだ。

 山本氏は執筆にあたり、西新宿でのホームレス生活や睡眠療法について学ぶなど綿密な取材を敢行。編集部も認める「永遠の問題作」ともいわれ、人間の欲望や心の深部にまで踏み込み、人間の本質に迫る描写とストーリーは、連載当時よりカルト的人気を誇っている。

 山本氏は、今回の発表に際し「『ホムンクルス』の実写映像化、とても嬉しいです! ロボット、砂の化け物、水の器、造形は無機質ですが、それは潜在意識の集合体であり、人間より人間臭さが詰まった化け物たちです。実写でどう描かれるのか、とっても楽しみです!」とコメントを寄せている。

 なお、「ホムンクルス」は、9月18日まで漫画アプリ「マンガワン」にて“全巻イッキ読み”を実施中。

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