シャツのボタンをゆっくり外すと……上半身に数式!? 「ダニエル」“禁断のカンニング”映像入手

映画.com / 2021年1月2日 19時0分

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 アーノルド・シュワルツェネッガーの息子パトリック・シュワルツェネッガーと、ティム・ロビンス&スーザン・サランドンの息子マイルズ・ロビンスが共演した映画「ダニエル」の本編映像を、映画.comが独占入手した。空想上の親友との“禁断のカンニング”をとらえている。

 イライジャ・ウッドが製作を務めた本作は、心に傷を抱えた青年と、圧倒的カリスマ性を持つ妖しくも美しい“空想上の親友(イマジナリー・フレンド)”の関係を描いたスリラー。美しき新星俳優たちの鬼気迫る熱演に加え、予測不能のスリリングな展開が評判を呼び、「米批評家サイト「Rotten Tomatoes」では91%のハイスコアを獲得(2019年7月9日時点)。海外メディアからは「圧倒的な感覚体験」(Little White Lies)、「独創的で驚くほどの見応え」(New York Times)、「現代版の『ファイト・クラブ』」(The Times)と高評価を得ている。

 両親の離婚により暗い幼少期を過ごしていたルーク(マイルズ・ロビンス)の支えは、ダニエル(パトリック・シュワルツェネッガー)という自分以外には見えない親友の存在だった。ある事件をきっかけにダニエルを封印したルークだったが、時が経ち不安と孤独に苛まれ、長年の封印から彼を呼び戻す。やがてルークの人生は順調に進み始め、いつしかダニエルを必要としなくなっていった。しかし、ダニエルはそれを許さず、次第にルークを支配しようと動き出す――ブロマンスから一転、“狂乱の世界”へと引きずりこみ、予想を裏切る衝撃のクライマックスが待ち受けている。

 本編映像は、大学でテストを受けるルークの姿をとらえたもの。テストに苦戦するルークが何気なく横に目を遣ると、そこには微笑みながら見守るダニエルの姿があった。やがて、ダニエルは立ち上がり、ゆっくりとシャツのボタンを外し始める……。あらわになった肉体には、テストの回答と思しき数式の数々。テストの答えを指さしながら不敵に微笑むダニエルの姿に、ようやく状況を理解したルーク。「ふたりだけの世界」の“異様さ”が際立つシーンとなっている。

 「ダニエル」は、2月5日から東京・新宿武蔵野館、渋谷パルコ8F WHITE CINE QUINTO、グランドシネマサンシャインほか全国公開。R15+指定。

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