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トロント国際映画祭で話題の「Sing Sing」配給権をA24が獲得

映画.com / 2023年9月23日 13時30分

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主演のコールマン・ドミンゴ Photo by Robin L Marshall/Getty Images

 トロント国際映画祭で絶賛評を集めた「Sing Sing(原題)」の全米配給権を、各社争奪戦の末にA24が獲得した。

 米Deadlineによれば、グレッグ・クウェダー監督(「ジョッキー」)、コールマン・ドミンゴ主演(「キャンディマン」「トランスフォーマー ビースト覚醒」)の「Sing Sing(原題)」は、芸術を通じた実際の更生プログラムを題材にした作品で、刑務所の演劇ワークショップに俳優として参加する収監者たちが舞台を制作する過程を描く。

 脚本は、ブレント・ビュールの戯曲「Breakin' The Mummy's Code(原題)」とジョン・H・リチャードソンの記事「The Sing Sing Follies」をもとに、クウェダー監督とクリント・ベントリー(「ジョッキー」)が執筆。A24は2024年全米公開を予定している。

 ドミンゴは、人種差別撤廃を求めた1963年のワシントン大行進の立役者バイヤード・ラスティンを演じた「ラスティン ワシントンの「あの日」を作った男」がNetflixで11月17日から配信。

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