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高橋ひかる、チョコレートドレス&“食べられる”ネックレスで登場! 「ブギウギ」澤井梨丘、ウォンカツリーの前で生歌唱

映画.com / 2023年11月16日 16時0分

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(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.

 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の公開を記念し、ウォンカのチョコレートツリー点灯式が、東京・日本橋のコレド室町テラスで、11月15日に開催された。“完全吹替版”で声優を務めた高橋ひかる(※高は、はしごだかが正式表記)が、チョコレートドレスと、“食べられる”チョコレートネックレスを組み合わせたスタイルで登場。さらに、NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で話題の子役・澤井梨丘が、聖歌隊の子どもたちとともに、主題歌「ピュア・イマジネーション」を披露した。

 本作は、ロアルド・ダールの名作「チョコレート工場の秘密」をもとにしたオリジナルストーリー。映画「チャーリーとチョコレート工場」(2005)で有名な工場主ウィリー・ウォンカの“はじまりの物語”を紡ぐ。ティモシー・シャラメが若き日のウォンカに扮し、「パディントン」シリーズのポール・キングが監督・脚本を務めた。

 高橋は、映画の世界観にインスパイアして作られた、世界に1着だけの特別なチョコレートドレス姿を披露。「袖のなかにお菓子のモチーフがたくさん入っていて、本当にお菓子が食べられそうです! 映画にこの衣装でエキストラとして出演していましたと言ってもバレないんじゃないかなって(笑)。映画の世界観を体全身で表せているなと思います」と、喜びを明かす。さらに、ネックレスを実際に食べた高橋は、「おいしいチョコだ! 映画のなかにも『これが食べられるんだ!』というものがたくさんありましたもんね。映画の世界に入った気分です! めっちゃリアルですね」と、驚きを隠せない様子だった。

 セリフだけでなく、全13曲の楽曲も全て吹き替える完全吹替版で、ウォンカの夢を邪魔する町の実力者であり、チョコレート組合の長であるスラグワースの秘書ミス・ボンボンを演じた高橋。「吹替は初めてだったのですごく緊張しました」とアフレコ収録を振り返り、「悪役を演じたことがなかったので、少しダークな感じの役を演じられることがすごく嬉しかったです。声だけで表現することが難しかったので、声優さんをすごく尊敬しています!」と述べた。さらに、本編の見どころとして「言葉遊び」をあげ、「字幕版と吹替版でそれぞれの解釈が変わってくると思うので、両方で楽しめると思います。『ここに繋がったのか』という伏線回収も多かったので、スピード感のあるドキドキワクワクが止まらなかったです!」とアピールした。

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