25年後の福島を考える「福島の食」セット、株式会社ゲンロンから本日(9月2日)発売

えん食べ / 2013年9月2日 18時0分

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25年後の福島を考える「福島の食」セット、株式会社ゲンロンから本日(9月2日)発売

ゲンロンは、9月2日から30日までの期間限定で、「貴千×小川きのこ園×ゲンロン 25年後の福島を考える私たちの『福島の食』セット」(以降、「福島の食」セット)を販売する。価格は3,000円。送料が別途850円必要となる。

ゲンロンとは、思想家である東浩紀氏が代表取締役を務める出版社。25年後の福島を考えるプロジェクト「福島第一原発観光地化計画」を主宰している。同社の社外取締役には、ジャーナリストの津田大介氏や株式会社モエ・ジャパン代表取締役社長の福嶋麻衣子氏らが名を連ねている。

「福島の食」セットは、福島県いわき市の小川きのこ園さん、かまぼこの貴千さんと、ゲンロンのコラボにより生まれたセット。どちらも安心・安全で、かつおいしい食品だという。

出版社であるゲンロンがなぜ福島の食品を販売するのかについて、同社の公式 Blog には次の説明がある。

「ゲンロンでは2012年9月より『福島第一原発観光地化計画』を主宰しています。これはおよそ25年後、除染が十分に進んだ前提で福島第一原発とその周辺を観光地化し、原発事故の記憶を教訓として後世に伝えていく施設建設の意義を提唱するものです。この計画を推進していく上で、「福島の食」の再生はとても重要な課題であると、ゲンロンは考えています。

原発事故後も安心と味に妥協せず、福島の未来を見据えた生産を続ける2社と、東京に本社を構えるゲンロンがコラボレーションすることで、地元の方々の取り組みをより広く周知し、福島の食、そして福島をタブー視しない社会づくりに貢献していきたいと考えています」

「福島の食」セットには、ゲンロン代表である東浩紀によるメッセージが封入されているそうだ。

ゲンロンは、ユビキタスエンターテインメントとの共同出資により「ゲンロンカフェ」の運営も実施している。ゲンロンカフェは、東浩紀氏や津田大介氏の他、鈴木謙介氏、中川淳一郎氏、大森望氏といったメンバーによるトークイベントを週に3~5回開催するイベントスペース。そのゲンロンカフェでは、トークイベントをニコニコ動画で中継する「ゲンロンカフェ完全中継チャンネル」を9月2日から開始。第一回である9月2日19時からの無料放送では、東浩紀氏が1人で登場して語るという。何を語るかについては明らかにされていないが、本日販売開始の「福島の食」セットについて東氏による解説があるかもしれない。

えん食べ

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