ブレインフード「くるみ」で“脳力”アップ? 手作りチョコにはくるみがオススメ

えん食べ / 2014年2月6日 12時0分

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くるみは脳に良い“ブレインフード”だった?

今年もバレンタインが近づいてきました。製菓材料コーナーでは、真剣に商品を選ぶ人を多く見かけます。どの種類のスイーツにするか、どの食材を組み合わせるか、ラッピングはどうしようか…。悩みは尽きません。

そんな“迷える子羊”のみなさんに朗報。ミックスする材料は、チョコレートとよく合うナッツの中でも『くるみ』を選ぶと良いかもしれません。

米国で行なわれた実験(PDF)では、1日約60グラムのくるみを8週間食べ続けた学生は食べなかった学生と比べて、間違いから正解を発見するといった「推論力」がアップしたそうです。また、くるみは脳細胞を保護し、アルツハイマー病の発症リスクを抑える可能性があるという研究結果も報告されています。

管理栄養士の堀知佐子さんによると、これらの効果をもたらすのは、必須脂肪酸「オメガ3脂肪酸」のひとつ「アルファリノレン酸(ALA)」。脳の神経細胞を劣化させてしまうたんぱく質をコントロールし、記憶障害などを改善する作用があることが分かってきているそうです。くるみは、ほかのナッツ類と比べて、このアルファリノレン酸(ALA)が圧倒的に多く含まれる“ブレインフード”。脳(brain=ブレイン)の形に似ていることも、名前の由来となっているそうですよ。

堀さんは、自身がオーナー兼シェフを務めるアンチエイジングレストラン「Rire(リール)」で、くるみを使った料理を数多く提供しています。くるみは食感が良いのでどの料理ともよく合うそうですが、チョコレートと組み合わせると、栄養にも味にも“美味しい”効果があるのだとか。

まず、チョコレートにはカカオポリフェノールが含まれているので、くるみに含まれるアルファリノレン酸(ALA)と合わせて体に嬉しい成分を摂取できるそう。また、くるみには少し苦みがあるため、ミルク系の甘いチョコレートだけでなくビターチョコレートともよく合い、大人好みの味に仕上がるとのこと。溶かしたチョコレートにくるみを丸ごとディップしてコーティングするだけでも、オシャレで美味しいスイーツになると教えて下さいました。

何とも“美味しい”効果のあるくるみですが、せっかくのバレンタインなので、さらに贅沢さを追求しちゃいましょう。カリフォルニア くるみ協会の Web ページに掲載されている、食物繊維たっぷりのプルーンと合わせた「くるみとプルーンのブラウニー」をご紹介します。

材料は、スイートチョコレート(200グラム)、無塩バター(85グラム)、グラニュー糖(70グラム)、牛乳(70グラム)、卵(2個)、薄力粉(75グラム)、ベーキングパウダー(2グラム)と、カリフォルニアくるみ(130グラム)、カリフォルニアプルーン(12個)。トッピング用の、くるみ(20個)、ドライクランベリー(20グラム)も用意します。

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