絶対音感がある人ならわかる?スパイスの味を “ピアノ音” で表現したアート

えん食べ / 2014年4月11日 16時0分

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「音」で味わうってこと?

食べ物とアートというのは、決して遠くない存在。食材や料理からインスピレーションを受けた作品を作るアーティストは多く、えん食べでも過去に “魚の頭を使ったアート” や、キュウリに見えて実はバナナだったという「It's not what it seems(見た目とちがう)」などを紹介した。

そんな中、英国イラストレーターの Billie Jean 氏は、おいしさを “ピアノ音” で感じることができる「Sonic Poster」を発表した。米国メディア Fast Company が伝えている。

「Sonic Poster」は、英国のスパイスブランド Schwartz's のプロモーションの一環として、Billie 氏がロンドンの広告代理店 Grey London と共同で制作したもの。

ポスターには、イソギンチャクのような形に広がった、16本の “羽根” のイラストが描かれている。羽根は1本1本色が異なり、それぞれが “ハーブ” や “スパイス” を表しているのだそう。

また、羽根にはそれぞれピアノのコード音が宿されている。手で触れるとその羽根が表すハーブまたはスパイスを連想させる “音” が響くという仕組みだ。

たとえば、クミンは E フラットのメジャーコード、チリは A フラットのメジャーコード、というぐあい。専用スマホアプリと連携してからポスターをタッチすると、タッチした羽根を “味わえる” 音が、スマホから流れてくるそうだ。

アーティストレベルが高すぎて、庶民の筆者にはいったいどの音が何のスパイスを表現しているのかさっぱりわからなかった。が、爽やかでちょっぴり複雑なその和音が、とにかく耳に心地いいことは確か。つまりはこの「心地よさ」が、「美味しい」ということなのかもしれない。

みなさんも、ぜひ実際に聴いてみてほしい。そしてもし、音からハーブやスパイスを連想することができたなら、きっとあなたはアーティスト気質なのだろう。

※画像、動画の出典は Grey London

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