プレミアムシリーズ「サー・トーマス・リプトン」一般販売開始--高級ホテルの味を家庭でも

えん食べ / 2014年10月11日 18時30分

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家庭でも手軽に“プレミアム”な味を

紅茶ブランド・リプトンから、創始者の名を冠した“プレミアムシリーズ”『サー・トーマス・リプトン』が、新たに家庭向けとして登場。「アールグレイ」「ダージリン」それぞれについて、チルドカップ、ティーバッグ、リーフティー(茶葉)が用意されており、10月14日にはチルドカップ「サー・トーマス・リプトン アールグレイミルクティー」(160円)が発売されます。

でも、“プレミアム”といわれても何が違うのか、普段紅茶を飲まない筆者にはなかなか分かりません。そこで発売に先がけて開催された体験会で、世界でも数少ないリプトンのマスターブレンダー・江間俊也さんのお話を聴いてきました。

◆手軽にワンランク上の味わいを

サー・トーマス・リプトンシリーズは、厳選された上質な茶葉を使用したプレミアムシリーズ。日本では30年以上にわたって、ホテルやレストラン向けの業務用として販売されてきたもので、高級ホテルでも採用されている“ワンランク上”の紅茶です。

今回家庭用商品の展開にあたり、新たに登場したのが、より手軽に楽しめるチルドカップ。8月に発売された「サー・トーマス・リプトン ダージリンストレートティー」(150円)に続き、今回、同アールグレイミルクティーが発売されます。同シリーズのチルドカップ商品は、紙パックを中心に展開されてきた従来のチルド商品よりも、「フレッシュな香りなど茶葉のナチュラルな部分が再現されている」と、江間さんは話します。

◆日本の消費者は香りに敏感?

江間さんによると、産地の気候条件や収穫時期によって茶葉の質は大きく変わるそう。例えば同じ農場で作られたダージリンでも、収穫時期が1か月ちがうだけで、爽やかなみずみずしい香りから、重厚感が際立つしっかりとした味わいへと変化します。そこで、いつでも同じ味わいを提供できるように、そのときどきで変化する茶葉を見極めた上で消費地の水質や味の嗜好に合わせ、都度ブレンドを変える必要があるのだそうです。

特に日本の消費者は、毎日紅茶を飲む人も多く、香りに求めるレベルも高い。工程が増えて味や香りを安定させるのが難しいチルドカップですが、紅茶好きの人にも満足してもらえる本格紅茶の味わいを気軽に手に取ってほしいと開発されたのだそうです。

さらに、淹れたての紅茶を飲みたい人のために、ティーバッグやリーフティーも用意。それぞれの生活スタイルに合わせて“ワンランク上の紅茶体験”を楽しんで欲しいとしています。

◆日本だけの特別な味

現在サー・トーマス・リプトンシリーズが楽しめるのは日本だけなのだそう。“紅茶業界に革命を起こした”といわれ、その功績を称えられ「サー(Sir)」の称号を授かったトーマス・リプトン。彼が目指した「上質な紅茶を手軽に、より多くの人にのんでもらう」という新たな一歩が、日本から始まろうとしています。

※価格は税別

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