田口が回文の才能を発揮! さくら学院公開授業2限目レポート

エンタメNEXT / 2015年2月25日 7時30分

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さくら学院公開授業「回文の授業」2限目レポート@TFTホール500 2015.FEB.21


 17時半からの2時限目、担任の森ハヤシ先生は大声援を受け、「ミルクレープを配りたい」と上機嫌。講師の手賀沼ジュン先生の紹介で、かつて一緒に在籍していたお笑いグループのWAGEに触れる。メンバーの1人だった小島よしおは、さくら学院創世記に海パン一枚で登場し、三吉彩花に出禁にされたというエピソードで盛り上げた。

さくら学院公開授業「回文の授業」1限目レポート@TFTホール500 2015.FEB.21 さて、2時限目の生徒は菊地最愛、田口華、大賀咲希、白井沙樹、倉島颯良の5名。菊地はいつもより大きな返事とともに現れ、「昨日ケータイ落として割れちゃってテンション落ちたけど、さっき回文で『私女子会にイカ所持したわ』を教えてもらってテンション上がった」と上機嫌。

 田口は「今日のメンバーが新鮮な組み合わせなので楽しみたい」とやる気。大賀は「グッドオーガニング!」とLoGiRLで披露した新しい挨拶ネタを見せ、「希望のバクダン落としちゃうぞ?」とノリノリ。白井は「SAKIMETAL DEATH」と登場し、手賀沼先生が「歌ネタ王決定戦2014」で優勝賞金300万円獲得したと聞いて「さくら学院のグッズをたくさん買ってもらえるように頑張ります」と、購買部らしく宣言した。倉島は「知ってる回文は新聞紙とトマトくらいなので、もっと覚えたい」と前向きだ。

 まずは手賀沼先生のパフォーマンス。1時限目とは違うネタを演歌調に歌って盛り上げる。次々と繰り広げられる長文の回文に、生徒たちも圧倒されたようだが、手賀沼先生は「何なんですか、この子たち。さっき裏でひとりひとりに暴力振るわれて……背中をバチンと叩かれ、痛い痛い」と最後は回文で締めた(笑)。歌を聴きながら指折り確認していた菊地は、「本当に全部回文になってますか?」と疑問をぶつけ、大賀は「面白いから本にしたら?」と上から目線でアドバイスしていた。

 ここからは1時限目同様、回文の作り方の基礎を学ぶコーナー。「お」と「を」は置き換えてもOKというルールには菊地が「納得いかない」と自らハードルを上げれば、大賀は「自分が納得すればOK?」と上がったハードルを戻しにかかる(笑)。

 回文のネタとなる単語を上げるシーンでは、田口が「岡田!」と即答。「さくら学院の岡田?」と聞く手賀沼先生に、田口は「じゃないです」と食い気味に答えて笑いを取る。新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手のようだ(笑)。


次ページは、メンバーの名前で恐ろしい回文が!?森先生、手賀沼先生にさくら学院を乗っ取られる?

 言葉を逆さに読む練習では、白井、倉島、大賀が次々正答する中、頭が固くなっている田口は「誰か教えて?」と泣きそうな顔。ヒントを出す生徒たちに森先生は「連想ゲームか!」とツッコむ。菊地は何とか正解したが、早押し問題は下級生の圧倒的勝利で、「中3のアダルトチームは頑張って」と森先生。
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 回文を実際に作ってみるコーナーでは、お題は「うどん」。「うどん○んどう」に文字を当てはめてみる。菊地の答えは「に」とビミョー。「うどん忍道」という新しい忍術なのか(笑)。大賀は「き」。「うどん菌どう?」と苦しい回文。「先生を苦しめないで」とお願いする森先生に倉島は、「ぱ」と答え客席からは苦笑が漏れるが、手賀沼先生は「うどん、パン、どう?」とまとめて拍手を浴びた。

 手賀沼先生が次々と回文を作っていく様子に感動した菊地は「あー!あーっ!」と驚きの声を上げ、「テレホンショッピングの客か!」と森先生がツッコむと、手賀沼先生の「さくら学院のさくらってそういう意味?」と返して喝采を浴びた。元々同じお笑いグループだった為か、二人のやり取りはスムーズだ。

 次に白井沙樹のニックネームである「しらさき」をネタに回文作成。「着晒ししらさき」には、「ヤンキーが巻いてる奴みたい」と白井。「しらさき・さき・さら・し」には、生徒たちが3人出てくると喜ぶ生徒たち。しかし「しらさき・咲希・颯良・死」と書かれ場内は爆笑。「BABYMETALだからってDEATHをつけりゃいいってもんじゃない」と森先生。ここで手賀沼先生は「世の中の言葉の半分くらいは回文を作るのが難しい。その時は諦めて捨てる」とレクチャー。すると森先生は「しらさきは捨てた方がいい? 大賀は捨てる?」と酷い質問(笑)。手賀沼先生は「先生は誰も捨てません、腐ったみかんであっても」と笑わせた。

 そしてオリジナルの回文で歌を作るコーナー。今回の手賀沼先生の、森先生を使った回文は「森ハヤシ、やはり藻」。場内は大喜びだ。真剣に回文を考え無口になりがちな生徒たちに、森先生は盛り上げようと色々話しかけるが、無反応。「俺のことまだ怒ってるの?水野は1日、口聞いてくれなかった」と、誕生日プレゼントのベストを置き忘れたネタで場内を沸かせる。「このベストどこで買ったの? 誰が選んでくれたの?」と話を振るが、生徒たちは完全無視。客席からは「森先生頑張って!」の声がかかる始末だ。スルーする菊地に「最愛ちゃん」と下手に出る森先生に場内は大喜びだ。挙げ句の果てには手賀沼先生に「うるせーな!」と怒鳴られ、「さくら学院乗っ取られそう」とションボリの森先生。「お疲れ様でした!」と言う父兄の声が追い打ちをかけた。


次ページは、最後に中3が大健闘!ユニークな回文が誕生菊地のかわいい推しジャンに、父兄さんたち大喜び!

 そして歌が完成。「森先生への最後のプレゼント」ということで披露された歌は……、

手賀沼「森ハヤシ、やはり藻」

白井「行け!父兄!」

倉島「夜、くつ下わたし作るよ」

大賀「カレールーを売る、絵礼香(えれか)」

菊地「もーああ既に父似です、ああーも!」

田口「ね飯田來麗だ、いいね!」

全員「終わり、わーお☆」

 意外にも素晴らしい出来になった歌に場内は大拍手。森先生も感心しきりだ。田口は「メンバーの名前でたくさん出来た、野津の角、中元と友かな? よい白井らしいよ」と発表して父兄も驚きの声を上げた。菊地は「お肉食べたくに男、キツネの寝付き、推しジャーン、じゃーしお?」と発表。「推しジャンて何?」と尋ねる森先生に、菊地は可愛く推しジャンプして父兄をメロメロにさせた。田口は「ラクサ族が、森ハヤシやはりもがくぞ、さくら」と発表して大絶賛の拍手をもらう。大賀は「最初は年少組が頑張ってたのに、最後に中3に持ってかれて悔しい!」と笑わせた。

 2時限目のMVPは文句なしに田口。賞品は手賀沼先生のCDのはずだが、授業の前に既に全員に配ってしまったという。すると父兄からは「300万!」の声。田口は「ありがとうございます!やったー!」と大喜びで、場内にはファンファーレが(笑)。

 森先生は「レベルの高い回文で感動した」と生徒たちの頑張りに驚いた表情。さらに「WAGEのメンバーがばらばらに活動するようになっても、さくら学院を通して一緒になることもある、さくら学院も将来同じように……」としどろもどろに語ると、白井から「先生、頭回ってますか?」の声。すると菊地は「やっぱり森先生に誕生日プレゼントあげて良かったね」。ツンデレの一言に父兄たちも大歓声だ。森先生は「その節は本当にすみません、私をクビにしないで」と泣きついた。

 生徒たちの意外な回文の才能と、森先生と手賀沼先生の息の合ったコンビっぷりで大盛り上がりだった今回の公開授業。次回はどんな意外な一面を見せてくれるのだろうか?
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竹崎清彦 アイドル、ファッション、スポーツ、ゲーム攻略本など幅広く執筆。趣味はライヴ観戦。好きなアーティストを追いかけ世界中どこへでも行きます! 80年代モノに詳しい。 

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