神田愛花、憧れのダチョウ倶楽部のお家芸に「やっぱ神」

７月２日、都内にて健康コーポレーション「新どろあわわpresents.あわパーティ」が開催され、フリーアナウンサーの神田愛花、お笑いトリオ：ダチョウ倶楽部の肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵が出席した。



この日神田は、イベントにちなみ「どろあわわ」の濃密な泡をイメージしたという純白のドレス姿で登場。ウエディングドレスさながらの衣装に、「『セックス・アンド・ザ・シティ』という海外ドラマに憧れていて、オープニングで出てくる衣装にすごく似ていてテンションが上がりました」と笑顔を見せた。

今年４月にお笑いコンビ：バナナマンの日村勇紀と結婚したばかりの神田は、「この姿を写真に撮って（夫の日村に）見せたい」とのろけた。自身の結婚生活について「家事も料理も慣れていないので、勉強することばかり。毎日ドタバタしながら、四苦八苦しています」と奮闘中の様子。しかし、２人の交際期間も長かったことから思っていたほど変化は感じていないものの、自宅での日村は「座っているだけで面白い」とにっこり。現在のところ、まだ挙式の予定はなく、結婚指輪ももらっていないと言い、子どもの予定についても「（夫の日村が）ライブ前でほとんど稽古場にいて、お家にあまりいないのでそこまで話せていなくて…」と赤裸々に打ち明けた。



また、自身の求める理想の洗顔料について、「メイクをしたときは、泡立ちが良くてしっかり落ちる洗顔料がいい。年齢とともに肌が乾燥するので洗顔後のなめらかな“しっとり感”がほしい」と話した。数日前に「どろあわわ」を使用してみたそうで、「洗い心地が完璧でした。一生に何回かしか相性のいい洗顔料って出会えないと思う」と絶賛していた。



ひとしきり美容トークで盛り上がる中、突如、美肌の大敵「肌のヨゴレ」に扮したダチョウ俱楽部が登場。お馴染みの「ヤー！」のポーズを決め、「ベータ、ベタベタ…ベータ、ベタベタ」と黒ずくめの衣装で肌のヨゴレになりきる３人。神田を取り囲んでいると、そこに「どろあわわ」の濃密泡が詰まったバスタブが。



バスタブを前にしたダチョウ倶楽部の３人は、水を得た魚のようにお家芸の独壇場に。「お前が入れよ！」と肥後と寺門に詰め寄られ、「ヤだよ！」と拒絶する上島。「いいよ、じゃあ、俺が入る」「俺も！」と挙手する２人を見た上島が「じゃあ、俺が入るよ！」と直訴するや否や「どーぞ、どーぞ！」とお馴染みの展開を繰り広げ、笑いを誘った。



「いつもと同じだな」とボヤキつつ、バスタブに手足をかけると、「絶対、押すなよ…」とお決まりの上島の振りを数回受けて、肥後が突き落とすと――「肌のヨゴレ」で黒い衣装だった上島が真っ白な姿に早変わりというオチを披露して、イベントに花を添えた。



神田は大のダチョウ倶楽部好きだそうで、これらのネタを間近で見て大感激。「さっきのバスタブに落ちるところとか、“やっぱ神だな”と思った」とベタ褒め。これに肥後は「俺たち褒められると何にもできなくなる」と照れ笑い。さらにキスのくだりを受け入れようとする神田に、上島は「今度、日村君と一緒になったときに間接キスでね」とタジタジの様子だった。