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月給5万のシングルファーザー、愛娘の言葉に視聴者も涙

Entame Plex / 2018年7月4日 23時0分

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月給5万のシングルファーザー、愛娘の言葉に視聴者も涙

7月1日、AbemaTVのレギュラー番組『リアルカイジGP(グランプリ)』#12(最終回)が放送された。

同番組は、応募者約35,000人の中から様々な番組オリジナルゲームを突破した1名が、国内番組史上最高賞金額となる1億円を手にするまでを、さらにその1名が1億円を手にした時、どのような変化を遂げるのかを追っていく“人生逆転リアリティーショウ”だ。

この日に放送された最終回では、6月24日の放送回で決まった1億円獲得者のその後に密着。過酷なお題をくぐり抜け、ようやく手に入れた1億円をどのように使っていくのかを見届けた。



生放送終了後、番組スタッフが優勝者である井門由美さん(25歳)と一緒に、井門さんの自宅へ向かうと、なんと目の前には巨大邸宅が。井門さんは「実は親が社長なんですよ」と明かし、皮肉にも1億円はセレブな社長令嬢のもとに渡ったことが判明した。1億円を手にしなくとも、順風満帆な生活を送れるであろう井門さんに、プライベートな質問を聞くと、井門さんは「(彼氏は)全然いない、地元の友達もゼロ」と意外な返答をし、心のよりどころである“カンボジア”への情熱を語った。

「カンボジアに畑を作りたい」という夢を叶えるべく、別日にカンボジア大使館を訪れた井門さんは、「突撃したのに、めちゃめちゃ優しかった。大使館が協力しますよって。『現地の人が必要だったら言ってくれれば協力するよ』って言ってくださいました」と、夢への一歩を踏み出したことを報告。そして、最後に井門さんは「今日、色々収穫できたので、このまま気持ちに乗っかって(カンボジアへ)行っちゃいます。(1億円を手に入れて)可能性が広がった」と語り、新たな人生を歩んでいった。

番組内では、決勝戦まで勝ち進んだものの、1億円を目の前で失い人生逆転できなかったものまね芸人・水谷健治にも密着。シングルファーザーでもある水谷が、応援してくれていた10歳の愛娘に対し、「頑張ったけど、2等賞だった。
だから1億円はもらえない。今まで(の生活)と全く一緒だよ」と今回の結果を報告すると、娘さんは水谷さんの顔を
じっと見つめながら話を聞き、にこっと笑顔を見せながら「パパがいればなんでもいい」と答えた。そんな娘に対し、
水谷は「これを機会にいっぱい仕事して、売れる。また頑張るから応援してね」と、ここからの人生逆転を誓い、視聴者からも「『パパがいればなんでもいい』ってなんて幸せな言葉」「泣ける」といったコメントが寄せられた。

その他、決勝戦に勝ち進んだ挑戦者たちの舞台裏の模様は、「Abemaビデオ」と「AbemaTV」公式YouTubeチャンネルで視聴が可能なので、ぜひチェックを。

©AbemaTV

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