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テラハ小室安未が女優デビュー「緊張でやばかった」

Entame Plex / 2018年8月12日 23時50分

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テラハ小室安未が女優デビュー「緊張でやばかった」

テラスハウス軽井沢編で話題を博しているモデルの小室安未が、8月18日に放送されるドラマ「ほんとにあった怖い話 –夏の特別編2018-」で女優デビューする。

小室は、フジテレビで放送中のリアリティーショー「テラスハウス」の軽井沢編「TERRACE HOUSE OPENING NEW DOORS」に女子大生として出演。入居者のメンバーとのデート中や、家の中で話す数々の毒舌が視聴者の注目を集め、Instagramのフォロワーも18万人(8月9日現在)を超えるブレイクを果たした。テラスハウスを卒業後、5月にはGirlsAwardでモデルとしてランウェイデビューし、活躍の幅を広げている。

小室は、収録にあたり、「お芝居の経験がないので、はじめは緊張でやばかったです。台詞をきちんと言えるか、他の演者さんに迷惑を掛けないかネガティブなことばかり思い浮かんでました」と不安を隠せない様子。しかし、撮影を通して、「台詞をただ発するのではなく、演技だけれども本当に「大沢怜奈」という人になりきってコミュニケーションしているかのように感じた」と手応えを感じている様子を見せる。



さらに、「今回演じた役がいつもの自分とは異なるタイプだったので、自分でイメージしてるテンションで演じることを心掛けました」さらに共演者の印象を聞いてみると、「目線の動かし方、表情の豊かさなどすごい」と感心しきりであった。女優として今後の意気込みを聞くと、「初にして、名前があり台詞もある役をいただいた奇跡を、きちんと次のステップに活かせるように、これからも頑張ります!」と決意を新たに収録を終えた。

今回、小室を起用するにあたり、制作の太田プロデューサーは、「演技初経験ながらとても自然なお芝居をされていました。主人公のバイト仲間の元気な女性役として、晴れ晴れとした笑顔を見せられていたのが印象的で、緊張されながらもきちんと役に入り込まれていました」とコメント。

今後の女優・モデルとしてマルチに活躍が期待される。

今作、「ほんとにあった怖い話」は、1999年に放送スタートしたフジテレビの夏の風物詩となっているオムニバス形式の実録心霊ドラマ。今回も、日本中から届いた実際に起きた心霊現象や不思議な体験を忠実にドラマで再現、恐怖VTRを見た稲垣吾郎をナビゲーターとした“ほん怖クラブ”のメンバーたちが、スタジオで怖さを吹き飛ばすおまじないを唱える。
今回、小室が出演する「姿見」は、葵わかな演じる主人公“近藤萌絵”がファミレスのバイト先で仲良くなった同僚から姿見をプレゼントされたが、ある夜に異変が起きるという、「ほん怖」らしい冷気漂うストーリーとなっている。

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