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“篤姫”北川景子が見つめる!鈴木亮平が2ショット公開

Entame Plex / 2018年10月9日 19時0分

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“篤姫”北川景子が見つめる!鈴木亮平が2ショット公開

NHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』(日曜午後8時)で主演を務める俳優の鈴木亮平が9日、オフィシャルブログを更新。久しぶりの再会となる女優の北川景子が演じる“篤姫”との2ショットを公開し、ファンから反響を呼んでいる。

同ドラマは、薩摩藩の下級武士の長男に生まれ、2度の島流し、3度の結婚を経験し、幕末志士の一人として「勇気と実行力」で時代を切り開いた男。明治維新の立役者でありながら、最期は新政府との戦いに散った西郷隆盛の生涯を描く。 鈴木は、西郷隆盛の18歳から死没する49歳までを演じる。

第三十七回(10月7日放送)の副題は「江戸無血開城」。江戸城総攻撃を前に、吉之助(鈴木)は幾島(南野陽子)の手引きで秘密裏に天璋院(北川)との対面を果たす。吉之助は江戸城から逃げるように伝えるが、天璋院は徳川の名にかけて戦うと答え、自ら自決する覚悟だと迫る。そして、江戸城総攻撃の前日、吉之助は勝(遠藤憲一)と薩摩藩邸で対面する。江戸の民を救うために総攻撃を中止することを求める勝に対して吉之助は大きな決断を迫られる。

放送翌日、鈴木はおなじみ「西郷どんこぼれ話」と題してブログを更新。「先日、赤坂の街を歩いていましたら、TBSさんの近くでこんなものを見つけました」と、「勝海舟・坂本龍馬の師弟像」写真を公開し、「どうやらここは、昔勝さんが住んでいた場所のようですね。東京がかつて江戸と呼ばれた街で、勝さんも確かにここに生きていたんだなぁと感慨深くなりました」と綴った。

続けて、前日放送した第三十七回の内容について、「そんな勝様との無血開城が描かれた今週の西郷どん、いかがでしたでしょうか。」と綴りはじめると、「一説によると、無血開城の話し合いでは、勝さんは刀を左側に置き自らの覚悟を示したとか。(一般に刀は、すぐに抜けないよう右側に置くのがマナーとされています)一方の西郷さんは、正座を崩さず、両手を膝の上に置いたまま、礼を尽くして話し合ったそうな。」「それぞれの覚悟、それぞれの男らしさにグッとくるものがありますね。勝さんはこの時の恩から、西郷さんの死後、西郷さんの名誉回復に努めたばかりでなく、西郷さんの子供たちを自らが借金をしてまで留学させるなど、相当深い絆を感じておられたようです」と説明した。



さらに、「心が震えました」という篤姫(北川)との再会に、「あの天璋院様からの死を賭した懇願がなければ、この吉之助は、勝様の頼みにも応じることはなかったでしょう」と綴り、北川との2ショットを公開。バナナを片手に持っている鈴木を北川が見つめる写真には、「すみません、なぜかバナナを持ってます。ゴリラを見る目で見つめんでくいやい」とコメントしている。

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