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福士誠治×濱田貴司 バンド「MISSION」インタビュー公開

Entame Plex / 2019年2月13日 14時40分

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福士誠治×濱田貴司 バンド「MISSION」インタビュー公開

俳優・福士誠治と作曲家・濱田貴司からなるバンド・MISSION。このたび、2月17日(日)渋谷STAR LOUNGEにて1stミニアルバム「ONE-NESS」リリースライブを開催する。



これを記念し、福士がミュージシャンの活動に挑戦したきっかけ、濱田が作曲家としてMISSIONに込める想い、今後の活動などについて語った特別インタビューを公開!

――役者になったきっかけは?

福士:芸能界にどんな仕事があるのかわからず漠然と雑誌のオーディションに応募しました。初めて演じた役の放送を観た時、あまりにも芝居が酷すぎて愕然とし、“これは突き詰めないと”と思ったことが役者になったきっかけかもしれません。

――ミュージシャンとしての活動に挑戦したきっかけは?

福士:濱田さんとの出会いだと思います。

――今後やってみたい仕事はありますか?

福士:正直色々なことに挑戦していきたい。理由としてはまだ自分の知らない表現がたくさんあると思っているから! 今は音楽が目の前にあるのでそれです。

――役者としての自分とミュージシャンとしての自分の違いはありますか?

福士:少しあると思います。決められた台詞(歌詞)で、その物語の中の一人として存在する反面、今まで生きていた自分が出てしまうような気がするのがミュージシャン!



――福士さんにとって音楽とは?

福士:なんでしょうか。僕にとってもまだ見ぬ未知の世界なのでこれから開拓していきたい世界ではありますが、自分を解放出来たらいいなとは思っております!

――音楽を仕事にしたきっかけは?

濱田:十代後半のことですが…電車に乗りながら窓の外を見てて、気になる一軒の家があったんです。
そのとき、もし音楽を仕事にできれば、今は誰が住んでいるのかもわからないあの家で、自分の曲が流れるかもしれないんだな…なんて想像したら。

――様々な音楽を手がけている濱田さんですが、MISSIONとしての楽曲制作において、特に意識していることは何ですか?

濱田:男らしいってことです。福士誠治の男らしさに惚れているし、僕自身、それ(男性的な音楽)を表現してこなかったんで、だからやってみたかったんです。

――濱田さんにとって音楽とは?

濱田:自分以外の誰かに気持ちを伝えるための道具です。あるいは自分の気持ちを確認するための。



――MISSION結成のきっかけを教えてください。

濱田:演劇ユニット「乱」(大竹浩一、斎藤工、波岡一喜、福士誠治)の音楽を担わせてもらったことで福士くんと出会いました。それからいろんな機会で、福士誠治くんのことを知るほど、彼の持つ様々な魅力を全て組み合わせていけば、唯一無二の強力なシンガーが僕の中に見えてきて。だから歌をやろうって本気で誘ったのは僕だと思います。その前に、やりたいって聞いたような気もするし。そのあたりのタイミングは、ちょっと微妙なのですが。

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