高橋愛×石井美保「ベネフィーク」の新提案“浄化”に驚き

１月21日、都内にて「ベネフィーク リセットクリア 発売イベント」が開催され、 タレントの高橋愛と美容家の石井美保が登壇した。

このたび、資生堂が展開する化粧品専門店ブランド「ベネフィーク」から「ベネフィーク リセットクリア」をはじめとする全４品目４品種が同日より発売に。これら新アイテムが打ち出すスキンケアの新常識“まず肌を浄化する”大切さをテーマに、高橋と石井が美容トークを展開した。



自身の肌の悩みについて、高橋は「最近だと、季節的にすごく乾燥するので、気付いたら“あれっ、くちびるがカピカピ！”みたいな感じで。今33歳なんですけど、20代のころの肌の悩みとはちょっと変わってきたように思うので、“保湿”を重要視しています」とコメント。

石井は、肌ケアに悩みを持つ女性に向けて「皆さん、肌トラブルを感じるといろいろとやり過ぎて美容成分をたくさん入れ込みたい、ついスペシャルケアをプラスオンしたいと考えてしまいがちな人が多いんです。実は、まず肌を浄化することが大事なんです。日々のケアでしっかりと肌を浄化して、不要なものを取り除いて、スキンケアが入る状態にしておくことが大事」とアドバイス。

“まず肌を浄化する”ことに特化したふきとり化粧液「ベネフィーク リセットクリア」の特徴などについて、資生堂研究員から詳しく説明を受ける２人。
資生堂研究員によると、現代女性を取り巻く環境は非常に疲れやすいというデータがあるとか。日々忙しく、十分な睡眠時間が取れないなど体が疲れてしまうと「肌にも影響が出てきてしまう。疲れると酸化原因物質のポルフィリンが増加し、酸化すると肌に不要な皮脂が溜まり、スキンケアが入らない、効きにくい状態となる」と指摘。さらには「肌の表面だけでなく、肌の深層にも酸化ダメージは進行し、結果的にくすみやその他、様々な肌の悩みにつながってしまう」とも。



そこで、肌に溜まった不要なものを浄化するリセット対応を持ち合わせた注目のアイテムが「ベネフィーク リセットクリア」。発売前に６万本以上もの予約が殺到したことからも多くの女性から注目されていることがうかがえる。

「ベネフィーク リセットクリア」の最大のポイントは“とろみ”。この“とろみ”で「ひたして うかせて からめとる」と資生堂研究員は話す。



「肌をこすらないケアを徹底的にしましょうと普段から提唱している」と言う石井。「とはいえ、肌にはいろいろなものが溜まるので取り去ることも大事。そのなかでいかに“摩擦”を与えずに取り去ることができるかが重要なんですが、そうなったとき“何を使えばいいの？”となるが、いいものがなかなかなくてかえって肌トラブルになってしまう人がいる。でもこの『ベネフィーク リセットクリア』の“とろみ”は肌に負担をかけることなくやさしく取り去ることができるとてもいい商品」と太鼓判を押した。