1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

2児のママ・野々村友紀子が下着メーカーのグンゼを直撃

Entame Plex / 2020年3月30日 11時40分

写真

2児のママ・野々村友紀子が下着メーカーのグンゼを直撃

グンゼ株式会社は、3月30日よりWeb動画『2児のママ 野々村友紀子が直撃! 最新スクールインナー』を公開。

本Web動画には、放送作家として活躍し、私生活ではお笑い芸人・2丁拳銃の川谷修士と結婚、2児の母でもある野々村友紀子が出演。小学5年生と中学1年生の娘を持つ野々村が、スクールインナーについて、下着メーカーであるグンゼの担当者に直撃。家族とのエピソードや昨今話題にあがる“ブラック校則”についても言及。



「はじめてのブラジャーをつけさせるタイミングがわからない」「サイズがわからない」「どれを購入したらいいかわからない」といった多くの母親が持つ女の子のインナーに関する悩みに、2児の母である野々村が独自の視点から切り込む。

また、本Web動画の公開に伴い、野々村に自身の子育てに関することや家族とのエピソードについて語ってもらった。

――野々村さんが思う、娘を持つ母親ならではの悩みについて教えてください。

野々村:だんだん身体は大人になりつつあるのに、精神はまだ子供。親として伝えたいこともたくさんあるけれど、子供は思春期独特の気恥ずかしさや反抗期なども重なって、なかなか素直に話を聞いてくれないこともあり、難しいです。ホルモンの関係で機嫌や気分も大きく変わるので、こちらに余裕がないとやっていられません(笑)。

女同士なので自分と同じように考えてしまいがちで、ついついなんでも「こうするんだよ」「こうしたほうがいいよ」とアドバイスをしてしまいますが、子供は子供。「ママはそうかもしれないけど私は違う」と言われてしまいます。確かに時代も違うし、使うものも格段に進化している。何より子供は自分とは別人格なんだと言うことを忘れてはいけないなと思います。

身体の変化については、最近は学校でしっかり教えてくれるようなので助かります。うちの娘は機嫌が良ければ結構なんでも話してくるので、学校から帰ってきたら保健体育で習ったことを事細かく教えてくれて(特に男子の体の変化を…)、逆に驚くこともあります。ただ、忙しくて会話が減ると、あまり自分から話してくれなくなってくるので、なんでも相談しやすい関係でいるには、普段から小さなことでもしっかり向き合って話を聞いてあげないといけないな、と感じます。

――「頼りがいがある」というイメージの強い野々村さんですが、同じように娘を持つママ友から相談を受けることはありますか?

野々村:ママ友と話すときは、相談を受けると言うよりは同じ立場として、「うちは今こんな感じ」「うちも!」と、ワイワイと情報を共有して共感して盛り上がっている感じです。上にお姉ちゃんがいるママ友もいるので、「次はこうなるよー」と、先回りした情報をもらったり、こちらが相談したりも。みんな幼稚園入学からの仲なので、娘たちの下着の話から恋の話までなんでもします。女の子はホルモンバランスが変化すると不安定になるので、「最近イライラしてるよねー」とか「この前ケンカしてこんなこと言われたよ」とか言い合って、うちだけじゃないんだと安心しています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください