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稲垣、草彅、香取「いっしょにがんばりましょう」

Entame Plex / 2020年4月6日 21時0分

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稲垣、草彅、香取「いっしょにがんばりましょう」

4月5日、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人によるAbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』#25が、7.2時間にわたり生放送された。

本番組は、稲垣、草彅、香取の3人が出演するレギュラー番組で、毎月第1日曜日の午後3時から7.2時間の生放送を予定しており、日本のテレビ史上でも前例がない取り組みとなる7時間を超える長時間番組。各放送回には豪華ゲストが多数登場。また、SNSを通じ視聴者の方と繋がる企画を盛り込むなど、SNSを本気で遊び倒す世界初の「SNSバラエティ」。



この日の放送では、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、内容の一部を総集編に変更しお届け。番組のオープニングでは、香取が、「今、皆さん不要不急の外出を避けるために、家で『ななにー』を観てくださってる方が多いと思うんですけど、そんな中、医療関係の方々やスーパー、コンビニ、公共交通機関で働く方々など、この状況で頑張ってくださってる方々に感謝の気持ちです」とコメント。



そして、稲垣も「今はなかなか皆さんにお会いできないできず、一緒に春を迎えられていないので、次に会ったときが2020年の春と思って、1日でも早く春を迎えられるように願ってます」と語り、草彅が「SNSに『#いっしょにがんばりましょう』と投稿しますので、皆さんの今を投稿してください」と呼びかけると、たくさんの視聴者の方から、今困っていること、不安に思っていることが寄せられた。

また、出演予定だった俳優の速水もこみちの話題になり、以前ドラマで共演した香取は、「(ドラマが終わってから)しばらく会えてなくて、ご結婚されたのでだいぶ遅れてだけどお祝いを送らせてもらったら、お手紙と共に、速水もこみちグッズが山のように送られてきて。その話を本人としたかったんですけど、もうびっくりですよ」と説明し、速水の料理本やすごく使いやすいフライパンなど様々な料理グッズをもらったことを明かした。

その後、速水と電話がつながると、稲垣が「僕と草彅も料理するんですよ、もしよければ…」とグッズをおねだりするとスタジオは笑いに包まれ、速水も笑いながら「お任せください」と答えた。

さらに、番組内では稲垣、草彅、香取の3人が新型コロナウイルスによる肺炎のため、3月29日に亡くなった志村けんさんを追悼。志村さんについて、稲垣は「僕らも共演させていただいたり、たくさん勉強させていただきました。この世界の大先輩です。僕らが初めてお笑いみたいなことを西武遊園地でやるとき、“ヒゲダンス”のテーマだった。そこからコントやお笑いもやらせてもらえるようになって『夢がMORI MORI』が始まって…。なのできっかけがドリフターズさんのコントやショーでした」と振り返り、草彅も「コントとお笑いの教科書でした。『志村けんのバカ殿様』に運よく出演させていただき、小さい時から見てきた志村さんだったので、番組収録楽しかったなという思い出があります。志村さんはみんなの心の中に生きてます」とコメントした。

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