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松岡禎丞&竹達彩奈 『SAO』シリーズ最新作の出来に自信

Entame Plex / 2020年7月15日 20時40分

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松岡禎丞&竹達彩奈 『SAO』シリーズ最新作の出来に自信

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は11日、ABEMAアニメチャンネルにて特別番組『SAO アリシゼーション WoU 最終章直前SP』を配信した。

『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』(以下『SAO アリシゼーション WoU』)最終章スタートの直前となった本配信ではキリト役の松岡禎丞と、リーファ役の竹達彩奈が出演し、アニプレックスの丹羽将己プロデューサーと共に、これまでの物語の振り返りや、シリーズ最新作の見どころの紹介などを行った。

本配信では、まず松岡と丹羽がスタジオに登場。先生に扮したMCのNON STYLE井上と共に、『SAO アリシゼーション WoU』の内容を振り返る。これまでのシリーズでは“最強の剣士”として活躍してきたキリトですが、本作ではとある事情から、ほぼ動くことも話すことができない状態に。

アンダーワールドの命運を握るアリスが攫われる第12話のラストシーンについては「歯がゆかったですね……」と話す松岡。井上から「キリトがいれば守れたのに、という気持ちはありますか?」と尋ねられると重く真剣な表情で「……ありますね」と答え、つい井上さんも「入り込みすぎ!」とツッコミを入れていました。
 番組の中盤では竹達さんも登場し、『SAOアリシゼーション WoU』について語ります。キリトの妹であるリーファ(桐ヶ谷直葉)を演じてきた竹達さんは「キリトくんが、あれだけボロボロの姿になっているのを見て心配になっちゃって……」「目に光のないキリトくんを見ていたら……ソードアート・オンライン終わるんじゃないのかな……って」とキャストから見てもキリトの姿が衝撃的だったことを語ります。井上さんは「まさかキリトが目覚めないまま最終章に入るなんて……」とファンの目線から第12話までの展開を振り返り、「(キリトの復活について)見ている側としては納得ができる内容になっていますか?」と3人に尋ねます。竹達さんは「……たぶん!」とボケて「そこは自信もってよ!」とツッコミを誘いつつ、「大丈夫です!」と返答。松岡さんも丹羽さんも「期待以上のものになっています!」と力強く頷きました。
また、丹羽さんは「放送が4月から7月に延期になったことで、逆に映像のクオリティは格段に上がっています。フィナーレを飾るに相応しい、スタッフの意地が出ています」と作品の出来に自信を覗かせ、すでに収録を負えている松岡さんと竹達さんも、ようやくファンへ作品を届けられることに嬉しそうな笑顔を見せました。

©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
©AbemaTV,Inc.

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