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石川界人が“鼻笛”と運命の出会い!

Entame Plex / 2020年10月5日 17時0分

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石川界人が“鼻笛”と運命の出会い!

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は1日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 #15』を配信した。
本配信では新コーナー「オトナの引き出しを増やそう!」の第1弾として“鼻笛”を体験したほか、さまざまな妨害に負けず昔話を朗読する「果し状プレゼンツ イケボでガマン朗読」や、次週の誕生日SPに向けた「石川界人 誕生日にやりたい27のコト」などのコーナーを行った。

本配信では、MCの2人がさまざまな新分野にチャレンジする新コーナー『オトナの引き出しを増やそう!』を実施。第1弾として“鼻笛”に挑戦した。鼻笛とは、鼻から出した息で演奏する楽器。初めて鼻笛を見た2人は「どこから息を入れるの?」と言いつつ鼻にあてて息を出してみるも、浪川はなかなか音が鳴らず、石川も辛うじて音が出る程度で、「これで音階を奏でるのは無理じゃないですか……?」と戸惑いの表情。

そんな2人に鼻笛のイロハを伝授するため、スタジオには日本で唯一のプロ鼻笛演奏家であるモスリンが登場。「たまたま行った店の主人から鼻笛を渡されたら、吹けちゃったんですよね」と鼻笛との出会いを語りつつ軽やかに「ドレミの歌」のメロディーを奏でると、浪川と石川は「えぇぇ~!?」と驚きの声をあげる。

モスリンから「鼻から吹いた息を、口の中に送って音を調節する」「高音を出す時は、口を小さくするイメージで」というアドバイスを受け、浪川は音を出せるようになり、石川は少しずつ音程の調節ができるように。石川はモスリンと「かえるのうた」も合奏し、「オトナになっちまったな……!」ニッコリ笑顔で達成感を噛み締めた。

さらに、モスリンは「見上げてごらん夜の星を」をギターと鼻笛の二重奏で披露。「変な音が鳴ったとしても、それは全部ハーモニーだから!」と“気軽に参加する”ことの大切さを説くモスリンに促され、浪川と石川もチャレンジ。ぎこちないながらもセッションを終え「楽しい~~~!」という石川に、モスリンも「初めてでこれだけ吹けるのはすごいですよ」「笛と顔のマッチングがいいのかも」といいつつ「天才!」と太鼓判。
自分にピッタリの鼻笛と運命の出会いを果たした石川は、手にした鼻笛を自前で購入するほど気に入り「人生で初めて楽器を楽しいと思いました」と笑顔で語っていた。

©AbemaTV,Inc.

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