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尾上松也、『オレイス』最下位の若手俳優に神妙な面持ち

Entame Plex / 2020年10月24日 20時30分

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尾上松也、『オレイス』最下位の若手俳優に神妙な面持ち

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は21日、俳優育成オーディションバトル『主役の椅子はオレの椅子(以下、オレイス)』第6話を放送した。

『オレイス』は、数々の人気オリジナルドラマ作品などを手掛ける「ABEMA」と、ミュージカル『テニスの王子様』をはじめとした2.5次元ミュージカルを数多く手掛ける「ネルケプランニング」が初めてタッグを組んで本気で臨む俳優育成オーディションバトル番組。

若手俳優にチャンスを与え、【夢を持って未来を掴んでほしい】という想いの元、制作が決定した本番組は、
19人の若手俳優たちがサバイバル共同生活をしながら、舞台の主役の座を勝ち取るために、人生をかけてオーディションに挑む。脱落してしまった者は「出演はせず舞台の裏方に回る」or「完全に番組を降りる」の二択を選ぶという残酷なルールのもと、舞台の出演権が与えられる10人に残るため、若手俳優たちが鎬を削り、苦しみながらも夢に向かって邁進する姿をお届け。

数々の課題に挑む中で生まれる友情や葛藤など、ここでしか見る事のできない俳優たちの姿は必見。また、勝ち残った栄えある10人は、番組内でサバイバル合宿にも登場する丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)が演出を手がけるオリジナル作品の舞台への出演権が与えられる。さらに、映画化も決定しており、見事主演を勝ち取った者には、『20世紀少年』『SPEC』『トリック』シリーズなど、日本を代表する作品を手掛けてきた堤幸彦が監督を務める映画への主演権も与えられる。

10月21日の放送回では、新進気鋭の19名の若手俳優たちが、舞台役者には欠かせない“殺陣審査”に挑む模様をお届けした。

合宿66日目。木刀を使って1人での立ち回り審査が行われると、演劇の基礎を教える講師であり、オーディションの審査員でもある「劇団鹿殺し」所属の演出家・丸尾からの指名のもと、トップバッターには参加者の中で唯一の殺陣経験者である河島樹来が選出。安全度・カタチ・速さ・演技力が重要なポイントとなるこの試験で、河島がキレのある堂々とした演技を披露すると、丸尾は「しっかり集中していて、自分なりに敵をイメージする事ができていたのが良かった」と称賛の声を上げた。その後、河島に続いて他の参加者たちも初めての立ち回りを披露すると、見えない敵に大きな声で挑んでいくなど、それぞれが思い思いの立ち回りを披露した。

その中で、現在総合ランキング最下位の相馬理は大きな声を出しながら立ち回りを披露したが、「今あるもので勝負しようという気迫は見えたけど、他にもいた初心者の中で1番取り組みを感じられなかった」という理由から、1位の河島さんが38ポイントを獲得したのに対し、相馬さんは7ポイントで最初の立ち回り審査は最下位という結果に。あまりにも差が開いた結果に相馬が悔しい表情を見せると、もうあとがないだけにMCの尾上松也さんは、「ここで頑張りたいところですけど…だいぶ離されたね…」と神妙な面持ちでコメントした。

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