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“恋人交換”のスイッチデートで…「嫉妬しちゃうよね」

Entame Plex / 2021年5月10日 21時55分

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“恋人交換”のスイッチデートで…「嫉妬しちゃうよね」

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は9日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える』の第1話を放送した。

『隣の恋は青く見える』は、パートナーへの不満や悩みを抱えている4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、交際を継続するのか、それとも新しい恋に進むのかを最終決断する。

本番組内で一時的に交際関係を解消し、共同生活に臨むのは、今すぐ結婚したい彼女とマイペースに婚期を探りたいバツイチ彼氏の「婚期すれ違いカップル」、互いに描く将来のビジョンが異なる「人生プラン不一致カップル」、そして「腐れ縁カップル」、「歳の差レスカップル」のカップル。これまでの恋愛番組とは一線を画す大人の恋愛模様や、ほかの異性と交流することで浮き彫りになる自身の結婚観など、男女のリアルな価値観や言動が垣間見えるところが見どころ。

第1話では、4組のカップルが恋人関係を一時的に解消し、フリーの状態で共同生活に訪れるところからスタート。共同生活に参加するのは、「仕事を頑張りすぎるのが幸せではない」という考えのリョウスケ(ロイ)(27歳)と「目標に向かって全力で突き進みたいタイプ」のハルナ(27歳)の「人生プラン不一致カップル」、口論のなかで別れ話が出たこともあったが別れることが出来ず、恋人関係を続けてきたサヤカ(23歳)と、ユウタ(23歳)の「腐れ縁カップル」、結婚を強く望むマキコ(35歳)と、結婚に対して煮え切らない様子のユウスケ(32歳)の「婚期すれ違いカップル」、「最初は女性として見ていたが、妹として見えてきている」と話すカーロ(35歳)と、「最初に比べて自分への扱いが雑になった」と不満を吐露するイオナ(24歳)の「歳の差レスカップル」の4組。

緊張気味で始まった共同生活1日目、夕食の準備を分担しながら進めていくうちに徐々に打ち解ける8人。夕食時には「好きな異性のタイプ」の話題で盛り上がるなど、関係を深めていく。

共同生活2日目では、元恋人以外の異性とデートをする“恋人交換”のスイッチデートでそれぞれペアに分かれた。スイッチデートでペアとなった、リョウスケとイオナは、いちご狩りに行くことに。景色の綺麗な場所で互いに写真を撮り合ったり、イオナに写真の撮り方を教えるなど、距離が縮まった様子。その後、吊り橋へ近づいた際にリョウスケが「今思ったんだけどさ」と話し、続けて「昨日ここ来たわ。お別れの儀で…」と告白。

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