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復縁デートも…彼女でいることの「特別がわからない」

Entame Plex / 2021年6月1日 18時45分

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復縁デートも…彼女でいることの「特別がわからない」

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は30日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える』の第4話を放送した。

『隣の恋は青く見える』は、パートナーへの不満や悩みを抱えている4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、復縁か、別れか、それとも新しい恋に進むのかを最終決断する。

第4話は、それぞれが元恋人との“復縁デート”へ。交際歴2年11カ月で、直近は喧嘩が絶えることがなかった「腐れ縁カップル」のYouTuber彼氏・ユウタと、美人彼女・サヤカは、ユウタの女性との距離感を巡って言い合いに発展してしまう。

また、「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ(ロイ)とハルナは、ハルナの伝えたいことがなかなかリョウスケに伝わらない様子。久しぶりに元恋人同士で話す4組の会話に注目が集まった。

元恋人との“復縁デート”で、「腐れ縁カップル」のユウタとサヤカは、車に乗り込みカフェへ向かった。久しぶりに過ごす2人きりの時間だがお互い浮かない表情。ユウタの距離が誰に対しても近いということについて、「良いところじゃん」と話すサヤカに、「前までそう言ってくれなかったじゃん」「昔はメニュー表をほかの女の人に広げて『何がいい?』っていうのだけですごい嫌がってたじゃん」とユウタが反論。

それを聞いて無言になるサヤカは、ユウタに「(言いたいことを)教えてよ、普通に」と言われると、「特別が無い気がして」と不満を吐露。「誰にでも平等に接するのはいいことだし」と肯定しつつも「サヤカは一番にしてほしいもん。彼女だったら。一番に気を使ってほしいって思う」と涙ぐむ。ユウタの人との距離の話からボディタッチの話になるも、「俺、(ボディタッチ)全員にするよ、男も女も」というユウタの発言に対してサヤカが「だから(彼女でいることでの)特別って何?って思っちゃう。特別が分からない一緒にいて」と、ここでも同様の言い争いに。その後も2人の言い合いは止まらずヒートアップし、着地の見えない話し合いに痺れを切らした様子のサヤカが「そのままでいればいいと思う。それがユウタじゃん?」「(でも)うまくやっていくにはどちらかが飲み込まなきゃいけない」と話した。

その後のインタビューでもサヤカは、「ユウタが望む関係になるには時間がかかる」と共同生活を通じて、自分の心を寛容にしようと奮闘するもほかの女性と一緒にいるユウタのことが気になってしまう胸の内を明かした。そんなサヤカについて視聴者からは「サヤカちゃん幸せになってほしい」や「サヤカ頑張れ!」と言ったコメントが寄せられた。

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