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ますおか増田も熱演「淡路島 湯けむりサスペンス劇場」

Entame Plex / 2021年6月17日 4時0分

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ますおか増田も熱演「淡路島 湯けむりサスペンス劇場」

洲本温泉事業協同組合と南淡路温泉事業協同組合は17日、淡路島を舞台にしたサスペンス連続ドラマ「淡路島 湯けむりサスペンス劇場」をWeb上で公開した。

昨年、発令された緊急事態宣言の影響から、淡路島への観光入込客数の減少は深刻な状況に。そんな状況下の中、安心安全な淡路島観光を楽しんでもらえる日がやってくることを願い、少しでも多くの方へ淡路島の魅力を発信する目的でこのプロジェクトはスタートした。

本Webドラマは、淡路島で巻き起こる数々の事件を、おてんば女将とうっかり刑事が淡路島の魅力に触れながら解決していくサスペンス。「淡路島 湯けむりサスペンス劇場」は全6話。第5話と最終話は、6月24日に公開予定。事件の被害者役として、ますだおかだ・増田英彦が友情出演。



関西圏から2時間ほどでいける身近なリゾート地として、近年注目の高まる淡路島。特に、洲本エリアや南淡路エリアには、まだまだ知られざる魅力がたくさん。そんな淡路島の魅力を地元全面協力の下、ユーモラスに描いている。絶景の露天温泉やトロトロの美肌の湯、今が旬のハモ、淡路牛、500年の伝統を誇る淡路人形浄瑠璃などが「淡路島 湯けむりサスペンス劇場」に登場。女将と刑事によるサスペンス調のストーリーとともに、ドラマ内で映し出される淡路島の特産品や名所をお楽しみあれ。



なお、第2話「命がけの牛肉」に出演した、ますだおかた・増田へのインタビューも実施。過去に「淡路島」という楽曲をリリースしたことがある増田。父の出身地でもある淡路島の魅力や思い出について、語ってくれた。

――増田さん、PR動画ご出演ありがとうございました。

増田:こちらこそありがとうございました。お疲れ様でした。父が淡路島出身なんです。なので、僕で役に立つのであれば、ぜひ参加したいと思いました。

――撮影を振り返って、印象に残ったエピソードはありますか?

増田:(被害者役なので)ほとんど寝ていました。カメラの前でこんなに寝ていたのは初めてですね。

――淡路島のグルメで増田さんのおすすめを教えてください。

増田:淡路牛です。みなさんは「神戸牛」がおいしいと言いますが、神戸牛は淡路島からいっていると言われています。神戸牛の元になっていると言われている淡路牛ですから。今日も撮影で食べましたが、撮影なので冷めているのに、めちゃくちゃおいしいんです。こんな時に限って監督はNG出さないんです。もっとNG出してくれたら食べられたのにって思いました。塩で食べるのと、わさび醤油で食べるのは特にうまいですね。途中でビールやワインを挟みながら、最後はタレで淡路牛のステーキを、ご飯と一緒に食べたいですね。タマネギもめちゃくちゃうまいです。生でいくのはさすがにツーンとしますが、それでも甘いんです。僕は鰹節とポン酢、鰹節と醤油が好きですね。他にはドレッシングとか。タマネギ専門のドレッシングが淡路島にはありますから。

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