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同棲カップル、夫婦による“調理家電”の利用実態を調査

Entame Plex / 2021年11月2日 11時0分

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同棲カップル、夫婦による“調理家電”の利用実態を調査

ライフスタイルブランド「BRUNO(ブルーノ)」を手掛けるBRUNO株式会社は、2021年9月28日~30日の期間において、全国の20~40代のパートナーと同棲・同居しているオーブンレンジ所有者250名、非所有者250名の男女計500名を対象に「オーブンレンジ、トースターの使用」に関する調査を実施しました。



コロナ禍における、”おうちごはん”事情についても調査したところ、58.4%の人がコロナ禍において自宅で食事をすることが”増えた”と回答。3人に1人が自宅での食事・料理に”手間をかけるようになった”と回答しました。



近年、定番の調理家電として浸透してきた「オーブンレンジ」。回答者500名のうちオーブンレンジを所有する250名を対象に、活用術について調査しました。オーブンレンジの購入を検討する際の予算について伺ったところ、約7割(67.0%)が15,000円以上のオーブンレンジを購入する意思があることが判明しました。

一方、日常的に使用している機能について質問したところ、レンジの核となる機能「あたため(91.6%)」が最も多い結果になりました。次いで「解凍、半解凍(67.6%)」「オーブン(55.2%)」と、半数以上の人が日常的に使用していることや、「トースター(36.0%)」として使用している人も一定数いることが分かりました。一方で、「脂や塩分のカット(10.0%)」「レシピ検索(8.0%)」などの機能を日常的に使用している人は、1割以下にとどまり、半数以上がオーブンレンジの「全ての機能を使いこなせない(56.4%)」と感じていることが判明しました。



また、回答者500名に向け、キッチンに並ぶことが多い「トースター」についての調査も実施。現在どのようなトースターを持っているか質問したところ、「トースターは持っていない(28.4%)」と回答した人を除き、約7割の人がトースターを所有していることが分かりました。所有しているトースターの種類としては、パンを焼く機能のみがついている「単機能トースター」が主流でありながら、約2割はリベイク(温め直し)モードやスチーム機能も搭載された「多機能トースター」を所有していることが判明しました。

トースターへの不満点については「焼くのに時間がかかる(22.9%)」などの声が挙がりました。トースターに求めることについては「パンがおいしく焼けること(62.4%)」「操作が簡単であること(41.8%)」と回答した人が多く、トースターには「短い時間で、手軽においしい食事を作れること」が求められていると考えられます。また、「値段の安さ(40.4%)」も重視されていることが分かりました。

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