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働く女性、リモート勤務中の“間食・おやつ”事情を調査

Entame Plex / 2021年11月17日 11時0分

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働く女性、リモート勤務中の“間食・おやつ”事情を調査

青果の総合流通・開発企業である株式会社ファーマインドは、週に3日以上リモート勤務に従事する全国の20~50代の女性500名を対象に「リモート勤務中の間食」に関する調査を実施。このたび、その調査結果を発表しました。

リモート勤務が定番化しつつある昨今。おやつを仕事のお供にしている女性は多いはず。リモート勤務中によく食べるおやつ・間食を質問したところ、最も多かったのは8割近くが回答した「チョコレート(79.8%)」でした。オフィスで食べるには咀嚼音の気になる「クッキー・ビスケット(58.4%)」や「スナック菓子(49.8%)」、煎餅などの「米菓子(37.4%)」も上位に入りました。また、オフィスで食べるイメージがあまりない「アイスクリーム(43.6%)」も4割以上が回答。リモート勤務中の間食ならではのランキングと言えそうです。

【リモート勤務中のおやつ・間食ランキング】※複数回答
1位 チョコレート(79.8%)
2位 クッキー・ビスケット(58.4%)
3位 スナック菓子(49.8%)
4位 アイスクリーム(43.6%)
5位 米菓子(煎餅など)(37.4%)



仕事中のおやつ・間食について、カロリー過多だと感じている人の割合は、「感じる(32.8%)」「どちらかというと感じる(41.4%)」を合わせると7割以上でした。比較的多くの働く女性が自身の間食について、問題意識を持っていることが明らかに。間食を止めるという選択肢もありますが、今食べているものから低カロリーなものに置き換えることを検討してみるといいかもしれません。

また、昼食を別とした、1日のおやつ・間食代についての回答では、調査対象である20~50代女性の平均は「299円」。20代だけで見てみると「376円」と、年代が下がるにつれて、間食代は高くなる傾向にありました。リモート勤務中のおやつとして、人気だったチョコレートやクッキー・ビスケット、スナック菓子を1つ分300キロカロリー前後とすると、300円ほどあれば、なかなかのハイカロリーを摂取している可能性があり、カロリー過多だと感じている女性が多いというのも頷けます。



オフィス勤務よりもリモート勤務時の方が、おやつ・間食量が多いかという質問では、8割以上が「多い(42.8%)」または、「どちらかというと多い(37.8%)」と回答しました。リモート勤務の方がおやつ・間食量が多い理由として、「周りの目を気にせずに、好きなタイミングで好きなものを食べられるから(東京都・32歳女性)」「家では手作りのおやつやストックなど、種類も量も豊富だから(大阪府・54歳女性)」などの意見が目立ちました。

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