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女優の仕事は無限大! 現在活躍中の新進女優:内藤理沙インタビュー

Entame Plex / 2014年7月29日 15時59分

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女優の仕事は無限大! 現在活躍中の新進女優:内藤理沙インタビュー

2002年に開催された「第8回全日本国民的美少女コンテスト」で見いだされ、現在は、女優として活躍。「ビブリア古書堂の事件手帖」、「お天気お姉さん」、「私の嫌いな探偵」をはじめ様々なドラマに出演している内藤理沙。この7月からは毎週火曜日夜9時より放送のCX系新ドラマ「あすなろ三三七拍子」、そして11月1日(土)公開の映画「クローバー」に出演するなど、今後要注目の彼女に独占インタビュー! 女優:内藤理沙の今を聞いてきました。



——2012年放送のテレビドラマ「37歳で医者になった僕~研修医純情物語~」で女優として本格デビューされましたが、最初に出演が決まったときはどんな気持ちでした?
「不安しかなかったですね。当時、一緒にレッスンをしていた先輩や仲間が続々ドラマに出演していく中で、私は“みんなすごいな〜”って思っていて。“まさか私が!”みたいな感じでした(笑)」

——でも、その後は続々ドラマ出演が決まり、今は女優業にも慣れました?
「なんとなくわかってきたかなって感じです。まわりにはもう緊張してないよって言ってますけど、実はどこかで緊張してるんだろうなって思います」

——内藤さんにとって女優の魅力、醍醐味とは?
「私はこの仕事以外、他の職業についたことがないんです。でも、女優という仕事は様々な職業を演じることができる、その面白みがありますね。最初はそれが不安でしたけど、今はそれが逆に楽しくて。ただ、看護師の役をやるときも仕事内容が全然わからなかったので、実際に病院に行き勉強してました(笑)」

——そういう意味では、7月から出演されるテレビドラマ「あすなろ三三七拍子」ではパン屋さんの役。パン屋さんにも行かれたんですか?
「パン屋さんは、高校生のころに友達がバイトしていてよく遊びに行っていたので、そのときのことを思い出しながら演じています」

——このドラマも7月15日からオンエアとなりましたね。
「物語は男の世界、応援団がテーマなんですが、その中でポンと出てくるのが私が働いているパン屋さんで、お話の中でも唯一ほっとする感じの、癒しの時間になればと思っています。現場もすごく楽しいし、和気あいあいとした感じで、まだ撮影が始まったばかりですけどいい感じです!」



——ドラマに加えて、11月公開の映画「クローバー」にも出演。映画は初出演ですね。
「映画とドラマはやっぱり違いますね。監督さんにもよると思いますが、撮影方法や流れなども全然違っていて新鮮でした」

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