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スーパーマラドーナ『笑ラウドネスGP』1018組の頂点に!

Entame Plex / 2022年7月19日 19時0分

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スーパーマラドーナ『笑ラウドネスGP』1018組の頂点に!

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は17日、“笑いの量”だけで最も面白い芸人を決める、「ABEMA」オリジナル“笑量測定型AI賞レース”『笑ラウドネスGP2022』の決勝を放送した。

『笑ラウドネスGP』は、「一番面白い芸人は、一番笑いが獲れる芸人だ」をコンセプトに、誰でも参加することができ漫才でもコントでもよく、シンプルに“笑いの量”だけで1一番面白い芸人を決定する「ABEMA」オリジナルのお笑い賞レース。

予選を勝ち抜いた芸人たちは、会場に集まった観客の前で渾身のネタを披露し、AIがその笑い声を計測して数値化。審査員は不在のなか、純粋に“笑いの量”だけで王者を決定する、これまでになかったまったく新しい形のお笑い賞レースとなっている。

2回目の開催となった本大会の決勝には、総勢1018組のエントリーを勝ち抜いた、わらふぢなるお、スーパーマラドーナ、ハナイチゴ、オフローズ、オッパショ石、ヘンダーソン、ジグザグジギー、そいつどいつ、ななまがり、青色1号、オダウエダ、怪奇!YesどんぐりRPG、もも、ビスケット
ブラザーズ、虹の黄昏の計15組が登場。優勝者には、獲得した笑ラウドネス(点数)×1万円の賞金と、「ABEMA」で放送中の人気バラエティ番組への出演権が贈られる。

番組冒頭では、オープニングアクトとして、特別ゲストの錦鯉がスペシャル漫才を披露。参考記録としてAIシステムで計測したところ、100点満点中、95.72笑ラウドネス(点)という高得点を獲得した。なお、大会MCの今田耕司から「スゴイ!M-1の面目丸立ちや!」と称賛された錦鯉の2人は、「良かった!」と歓声を上げながら、「本当に今年一番ホッとしました…(笑)」と安堵し会場の笑いを誘った。

『笑ラウドネスGP 2022』決勝のトップバッターには、昨年、体調不良により決勝への出演を辞退
していた結成6年目のお笑いトリオ・青色1号が登場。そして、昨年の悔しさをバネに、飲み会での「英語を使ってはいけないゲーム」という内容のコントで91.59笑ラウドネス(点)を獲得すると、見守っていた錦鯉・長谷川雅紀は、「笑い声もそうなんですけど、最初から最後までずっと拍手が起こってたし、お客さんの掴みも早くてすごかった。…もう200点!」と大絶賛。

しかし、100点を大幅に上回る長谷川さんの評価に対し、今田が「もうバカコンテストじゃないですか!勘弁してくださいよ(笑)」とツッコみを入れると、会場はたちまち笑いの渦に飲み込まれた。

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