落合モトキ「多分、一生やることのない役だなと思った」、映画「日々ロック」新庄役にあたって

Entame Plex / 2014年11月21日 16時18分

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落合モトキ「多分、一生やることのない役だなと思った」、映画「日々ロック」新庄役にあたって

「今回の話を最初に聞いたときには……多分、一生やることのない役だなと思ったし、複雑な心境になりましたね。正直、結構焦りました(笑)。あとは、やるからには自分の殻を破らないとダメだなって」

そう語ってくれたのは、11月22日(土)公開の映画「日々ロック」で、ヴィジュアル系バンドのイケメンボーカル:新庄役をつとめた落合モトキ。



落合自身、大の音楽好きでライブにもよく行くとのことだが、この新庄率いるバンドについては
「こんなバンド見たことないですね。ふざけすぎてますから(笑)」
とばっさり。とはいえこの新庄役、一筋縄ではいかなかったようで、今回の撮影はとにかく苦労も多かったが、その反面やりがいもあったとのこと。

今年2014年は映画にドラマ、計10本以上の作品に出演し、俳優として大きな飛躍を遂げた彼が今年最後に送る青春音楽スペクタル映画「日々ロック」。破天荒極まりないけれども、青々&初々しいフレッシュなグルーヴが心に響く今作から、落合モトキが感じたこととは?



——今回の新庄役はイメージを掴むのが大変だったのでは? なかなかないキャラクターでしたからね。
「当初から音楽系でイメージできるものはないなって思ってました。どちらかというとお笑い芸人さんがコントで役になりきる感じを見て勉強しましたね。ただ、一度ミサルカさん(劇中で新庄のバックバンドを務め、楽曲も提供しているバンド)のライブは見させていただいて、その振る舞いは参考にさせていただきました」

——とにかく新庄は普通じゃない。しかも、本当にビジュアル系なのかって感じで、演じていても面白み、演じがいがあったのでは?
「それはかなりありましたね。役者としていつも他人を演じているわけですが、今回は一番他人な感じがしました……本当に自分じゃないような感じというか……。演じているときは楽しかったのかな……正直わかりません(笑)。もう途中からは好き勝手やって、新庄になりきってましたし。でも、それだけに毎回新庄を思い出すのが大変だったというか、次のカットで別のキャラにならないように、新庄としての自分を継続するのが大変でした」

——「日々ロック」という映画自体、みなさん役になりきるしかないような気がしました。それぐらい中身の濃い映画というか。
「その通りですね、スゴい映画です。演じることに関してはいつもと変わらなかったんですけど、恥ずかしい感じが出てしまったら台無しになってしまいますし、今回は思い切りふざけないとダメだなって思ってました。映画を見た人からは“ヤバいよ”って言われましたけど、やっちゃったからねって感じで(笑)」

Entame Plex

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