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EXILE ATSUSHI、「EXILEを支えていけるような存在に」さらなる飛躍を誓う

Entame Plex / 2014年12月13日 18時23分

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EXILE ATSUSHI、「EXILEを支えていけるような存在に」さらなる飛躍を誓う

12月30日(火)にTBS系で生放送される年末恒例の特別番組『第56回 輝く!日本レコード大賞』の記者会見が12日、東京・赤坂のTBSにて行われた。

会見には、大賞候補となる優秀作品賞10組の中からAAA、きゃりーぱみゅぱみゅ、SEKAI NO OWARI、AKB48、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの5組、新人賞を受賞した大原櫻子、SOLIDEMO、徳永ゆうき、西内まりやの4組、最優秀歌唱賞を受賞したEXILE ATSUSHI、作曲賞を受賞した鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)、特別賞を受賞した「妖怪ウォッチ」の主題歌を歌うキング・クリームソーダ、日本作曲家協会選奨の市川由紀乃といった豪華アーティストが一堂に会し、本番に向けての意気込みを語った。



新人賞を受賞した大原は「大変名誉ある賞をいただけてとても嬉しく思います。いろんな方々に支えられて今この場に立てていると思うので、皆さんへの感謝の気持ちをのせて本番では楽しく歌いたいです」と笑顔で喜びを口にした。SOLIDEMOは「30日は盛り上げられるよう精一杯歌唱したいと思います」と意気込みを語り、徳永は「一生に一度しかいただけない賞を受賞することができて本当に嬉しく思います。これがゴールではなく、先輩方のように何十年も歌い続ける歌手になるにはこれからがスタートだと思っています」と気を引き締めていた。



西内は「8月にデビューしたばかりで、この4ヶ月間は自分の人生の中で最も充実感がありとても濃かったです」とデビューから僅か4ヶ月での受賞に驚きの表情を浮かべていた。



作曲賞を受賞した鬼龍院は「来年も何かしらテレビに出られるように頭を下げていきたいと思います」と報道陣を前に深々と頭を下げ、笑いを誘った。



そして、優秀作品賞を受賞したAAAは「来年10周年を迎えるので、このレコード大賞が2014年最高の締め括りになるよう当日も頑張ります」と10周年に向けた弾みとなるステージを誓った。きゃりーぱみゅぱみゅは「今年は、ワールドツアーやアリーナツアーをやったり、フェスにもたくさん出させていただいて、ライブの1年でした。本番での衣装やパフォーマンスはまだ考え中ですが、レコード大賞という特別な場なのでゴージャスな感じにしたいなと思ってます」と30日の本番を心待ちにしている様子だった。楽曲『炎と森のカーニバル』での受賞となったSEKAI NO OWARIギターのNakajinは「僕らにとって重要な曲なので、こうして受賞することが出来て嬉しいです。当日も張り切ってパフォーマンスしたいと思います」と意気込んだ。

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