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友近、2015年の意気込みを語る「中森明菜さんの復活はぜひ『千重子祭り』で!」

Entame Plex / 2015年1月13日 15時39分

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友近、2015年の意気込みを語る「中森明菜さんの復活はぜひ『千重子祭り』で!」

お笑いタレント・友近の舞台が好評を呼んでいる。とくに昨年冬の『友近ハウス』は全公演のチケットがすべて完売するヒットとなった。

これに応え、2015年に追加公演が決定。2月6日(金)に東京・日本青年館 大ホール、2月16日(月)に福岡・福岡国際会議場 メインホール、3月1日(日)に愛知・名鉄ホールで計4公演が上演される予定だ(名古屋公演は2回公演)。

これまで単独ライブは1人で行ってきたが、今回の『友近ハウス』にはいろいろな芸人たちが登場する。バッファロー吾郎Aや「ずん」の飯尾和樹、ロバート・秋山竜二、ハリセンボン・近藤春菜、渡辺直美、ジャングルポケットの斎藤慎二など、“ありそうでなかった組み合わせ”のメンバーがよりディープに舞台を彩る。

エンタメプレックスは友近にインタビューし、この舞台にかける意気込みや2015年の抱負などを聞いてみた。



――昨年11月に行われた公演『友近ハウス』の反響はどのようなものでしたか?
「あ、ここがこんなにウケるんだ!? って驚きはありましたね。今回初めて舞台のソデにカメラを置いてスクリーンに映し出すといった方法を取り入れたんです」

――具体的な反応は?
「例えばテレビ番組『テラスハウス』のパロディコントがあるんですが、演じている私たちのわからないところで笑ってるんですよね。ただ演者の普通の顔のアップがスクリーンに映し出される瞬間とか。よく考えたら失礼な話やな、と思うんですけど(笑)」

――元にした『テラスハウス』自体、ヘンに気取ったところがありますもんね(笑)。
「そう。べつにボケるだけでなくて、今回の出演者がふつうに会話しているだけで面白いという(笑)」

――今回はいろいろな方が出演していますね。
「同じ空気感で同じことを面白いと思える方々を選んでオファーさせてもらったんですが、ひとりが何か言ったら、みんな“それ、わかるわ~…”。全員が前に出すぎず、バランスをとるメンバー構成になってまして」



――いままでありそうでなかったメンツですよね。友近さんの舞台ってDVD化の予定はないんですか?
「なかなか危ういネタをあつかっているんで、むずかしいですよね」

――話変えますか(笑)。
「藤井隆さんとか放送作家の鈴木おさむさんとか、毎年来てくれるたびにおっしゃってくれるのが“マイルドな毒が心地よい”って。だからドギツイ、人を傷つける内容ってわけじゃないんですけどね」

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