1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

GACKTや小林幸子、SOPHIA:松岡充も参戦!「ニコニコ超パーティー」は今年も熱かった!

Entame Plex / 2015年10月27日 23時8分

 GACKTや小林幸子、SOPHIA:松岡充も参戦!「ニコニコ超パーティー」は今年も熱かった!

GACKTや小林幸子、SOPHIA:松岡充も参戦!「ニコニコ超パーティー」は今年も熱かった!

10月25日、埼玉・さいたまスーパアリーナにて「ニコニコ超パーティー2015」が行われた。

「ニコニコ超パーティー」は、日本最大の動画サービス「niconico」が「ニコニコ超会議」とともに毎年開催するステージイベントで今年3年目を迎えた。ステージには、「歌ってみた」「踊ってみた」などのniconico内の各カテゴリーで活躍するユーザーが一堂に会して舞台を盛り上げる。また、GACKTや小林幸子など、niconicoに関わるプロの歌手たちも登場する。プロアマ問わない姿勢も同イベントの特徴だ。

オープニングには総合司会の百花繚乱が姿を見せ、「ニコニコ!」とコールすると1万5千人の来場者たちは「超パーティー!!」とレスポンスを返し、大歓声のなかイベントはスタートした。



第1部では、GACKTがオープニングを飾り「神威♂楽園」の一員としてトークを展開した。「神威♂楽園」とは、もともとGACKTのファンクラブ限定イベントとしてスタートしたもので、制服&メガネをかけたGACKTが架空の学園で生徒会長ならぬ“性”徒会長に扮する。



GACKTは「アゲアゲのギュインギュインでお願いします!」と観客をあおったあとにB’zの「ウルトラソウル」を中心としたメドレーを披露。「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」などさまざまな代表曲の途中で突然「ウルトラソウッ!」と叫び、次々にブッタ斬る姿に会場は大盛り上がり。最後にGACKTは自身の楽曲「情熱のイナズマ」を熱唱した。

続いて踊り手や歌い手たちが、次々に舞台上にあらわれ快演。ロボット掃除機「ルンバ」で演奏する動画を投稿し話題となったkamocも「*ハロー、プラネット。」を“生ルンバ”で披露した。



第2部では、トップバッターとして小林幸子が登場し「夕陽ヶ丘に咲いた花は」を歌唱。早々の“降臨”に「いきなりクライマックスかよ」とのネット来場者によるコメントが飛び交った。小林は「ラスボスです」と自己紹介し、笑いを誘う。



さらに小林はMC中に“ペット”の「つむこ」を紹介。その巨大さに会場からは驚きの声が上がる。つむこに搭乗した小林は、niconico上でも公式でアップしているアップテンポなボカロ曲「脳漿炸裂バーサン」を見事に歌いきった。



その後、コスプレイヤーによるショーや、桐子による二胡の演奏、さらに蛇足、ぽこた、けったろなどの歌い手たちが登場するなど、niconicoらしい幅広いジャンルのステージが進み、部の終盤には、出演者の踊り手全員約50人で「少女と黒猫はハロウィンの夜に」を披露した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください