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ゆるめるモ!が撮影中に恐怖体験!? 主演映画「女の子よ死体と踊れ」インタビュー

Entame Plex / 2015年10月29日 17時8分

 ゆるめるモ!が撮影中に恐怖体験!? 主演映画「女の子よ死体と踊れ」インタビュー

ゆるめるモ!が撮影中に恐怖体験!? 主演映画「女の子よ死体と踊れ」インタビュー

ギターウルフやハヤシヒロユキ(POLYSICS)、神聖かまってちゃんなどとコラボレーションし、昨年8月に恵比寿リキッドルームで開催したワンマンライブでは1,000人を動員。他のアイドルと一線を画すニューウェーブ・アイドルグループ:ゆるめるモ!が映画「女の子よ死体と踊れ」で初主演を飾った。本作は、女流監督・朝倉加葉子氏が描くファンタスティックなホラー映画で、少女たちが静寂の森でひとつの死体を見つけたところから物語は奇妙な方向へ舵をとるのだが……。エンタメプレックスでは、撮影を終えた彼女たちに撮影での出来事や本作の見どころ、そして今後の展望について聞いた。



――映画初主演はいかがでしたか?



もね「特に主演として気を張ったつもりはなくて、自分のキャラクターが色濃く反映しているので、無理な役作りもなくスッと入っていけました」

ちーぼう「映画を作るよって話を受けて、今もこうして取材を受けているんですけど……全然実感がなくて(笑)」

ようなぴ「ゆるめるモ!ってライブを中心に活動していたので、演技っていう他のジャンルに踏み入れると思っていなくて、びっくりしました。実際、演技をしてみたらもっとやってみたいなと思いました。例えば、私は普段笑っていることが多いので、クールな役とか(笑)」

――撮影中、印象的なエピソードはありましたか?



けちょん「あのちゃんが演じる『何をやっても死なない女の子』から逃げようとみんなで後ずさりするんですけど、その時ちーぼうがゴミ箱に『ズボッ!』って入ったのがすごく面白かった(笑)」

ちーぼう「本当にビックリしました(笑)。まさかそんなところに穴があるとは……。ケガはなかったけど、ちょっと痛かったです」

――まるでコントですね(笑)。撮影は雨の降るなか、富士のふもとの森で合宿形式で行われたと聞きました。作品にちなんでホラーな出来事はありませんでしたか?

もね「移動中が怖かったですね。撮影が終わって合宿所に戻るとき、山奥に向かって真っ暗な道なき道を車で進むんですが、自分だけ変なもの見るんじゃないかって窓の外を見なかったり。みんなで怖い話をしたり」

――そんな場所でそんな話をして、夜は怖くなかったですか?

もね「お風呂場も大きかったんですけど、みんな一緒に入っているのに私だけタイミングがずれて、ひとりになっちゃって。お風呂、めっちゃ怖かったです(笑)」



あの「僕もお風呂ひとりだったんですけど怖かった。鏡も大きくて全面写るんですよ。あとは部屋に日本人形が2体いて」

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