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ゆるめるモ!が撮影中に恐怖体験!? 主演映画「女の子よ死体と踊れ」インタビュー

Entame Plex / 2015年10月29日 17時8分

――できすぎたシチュエーションですね。霊現象とかなかったですか?

もね「フトンにすごく砂がついてて(笑)。取替えに行ったらそれも砂がついていて。自分のバスタオルで寝ました」



――なんだったんでしょうか……。ちなみに今回は映画にちなんだスペシャルCDが10月21日に発売されるんですよね。そこには新曲が2曲、リミックスも3曲収録されているとか。



ようなぴ「リミックスは音楽が映画用に変わっていて、そのアレンジにも注目してもらえるとうれしいですね!」

――音楽活動についてですが、神聖かまってちゃんやギターウルフ、非常階段など、幅広いジャンルの方々とコラボしていますね。今後、絡みたいジャンルやアーティストの方はいますか?

ちーぼう「韓国の女性アイドルグループとかと対バンできたらいいなって思います。向こうのかたのパフォーマンスやダンスってスゴいじゃないですか。完璧だから見習いたい部分もあります」

――具体的な韓国のアーティストはいますか?



ちーぼう「私が好きなのは、レッド・ベルベットさんです。できることなら共演してみたいですね」

ようなぴ「私は、もうほとんど実現してしまったかも(笑)。フルアルバムでスーパーカーのナカコー(中村弘二)さんにも曲を提供していただいてますし」

――他の皆さんは?

あの「以前、コラボさせていただいたヒカシューさんが好きで、今もCDを買って聴いています。またご一緒したいです」

もね「私はハロー!プロジェクトさんが好きで、モーニング娘。'15さんと共演してみたいです。つんく♂さんに楽曲提供してもらえたら……、なんて考えたりして(笑)」

けちょん「アニメの曲とかやりたいですね。楽しくてユルいアニメのオープニング曲とか」

――ゆるめるモ!は、事務所に属さず活動するユニークな形態ですが、今後もこのスタイルを貫いていく?

もね「事務所に所属することでゆるめるモ!らしさが崩れるなら、それは避けたいです。でも大きな後ろ盾をうらやんだりする気持ちもあって複雑です(笑)」

あの「事務所なしでやっているのがゆるめるモ!の魅力でもあるのかな、とも思いますね」



――今後、グループとしてやっていきたいことは?

ちーぼう「自分たちで自分たちをプロデュースする機会を持ちたいです。衣装や楽曲もイチから全部やるような。それでCDを1枚作りたいですね」

ようなぴ「グループとして音楽的な攻め方が独特で面白いと思うので、そこは突き進みたいと思う反面、今回のように音楽の枠から飛び出て映画に出てみたり、ゆるめるモ!の世界が私たちじゃないとできない形で広がっていければうれしいですね」

映画『女の子よ死体と踊れ』は、10月31日(土)より全国順次公開。

©2015 YOU’LL MELT MORE ! Film Partners

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