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“あると断然便利!”ジャパンネット銀行担当者に聞く『ネット銀行のメリットと活用術』

Entame Plex / 2015年11月25日 19時30分

 “あると断然便利!”ジャパンネット銀行担当者に聞く『ネット銀行のメリットと活用術』

“あると断然便利!”ジャパンネット銀行担当者に聞く『ネット銀行のメリットと活用術』

パソコンやスマートフォンの普及により、インターネットに接続すればいつでも知りたい情報を得られ、店舗に行かずとも楽に買い物や決済が出来たり、次々と新しいモノやサービスが生まれたり……世の中はとにかくデジタル化が進んでいます。かくいう金融業界も例外ではなく、ここ日本でもネット銀行が誕生し、インターネット環境さえあれば、24時間365日、いつどこでも残高確認や振込みなどができるなど、その利便性は目を見張るものがあります。

とはいえ、まだまだ窓口のあるメガバンクに慣れ親しんでいる人が多いことでしょう。
事実、ネット銀行を利用したことがないという人からは、

“ネット銀行ってどこでお金を下ろせるの?”
“セキュリティは本当に大丈夫なの?”

などといった疑問の声が、いまだにあるようです。

ネット銀行の多くは、従来の銀行取引はもちろんのこと、外貨預金やカードローン、さらには馬券の購入など、さまざまなサービスが盛り込まれ、各社特長を活かした顧客獲得競争が激化しています。



そんななか、10月に創立15周年を迎えたジャパンネット銀行は、9月に300万口座を突破(口座開設数は業界2位)! 今回は今勢いにのる同社の個人事業部個人戦略グループ:髙浦玲子さんに、ネット銀行を利用することのメリットや活用術、さらには、今後の展望などいろいろと話を聞いてみました。

――創立15周年とのことですが、振り返ってみていかがでしょうか?

「わたしは入社4年目なので、創業当初は居合わせなかったのですが、現在の社長である小村からは、設立時にすごく苦労したと聞いております。店舗を持たないという新業態は前例がなかったため、かなり大変だったそうです。“そもそもお客様は店舗に行きたいのか?”“店舗や通帳はいらないよね”といったところから、お客様の利便性を追求するために始まったのがネット銀行なんです」

――店舗のある既存の銀行とは真逆の発想ですよね。

「お客様の多くは店舗に慣れているので、まだまだネット銀行に抵抗があるという方もいます。しかし、今インターネットは一番身近にあるものだと思いますし、お客様に(ネット銀行の)利便性に気付いていただくための手段を常々考えています」



――いつごろから口座数が伸びてきたのでしょうか?

「2001年にYahoo!オークションのオフィシャルバンクとして提携したときにグンと増えましたね。ジャパンネット銀行支払いですと、落札したときの支払い手数料が0円でご利用いただけますのでお客様には、ヤフオク利用時の利便性やお得感を感じて支持していただいているのだと思います」

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