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実用的且つオシャレは当たり前! 最新のキッチントレンド事情

Entame Plex / 2015年11月30日 20時9分

そんな世界のビルトイン家電の中でも最新スタイルといわれる、ドイツ・ミーレ社のG6000シリーズは、キッチンとインテリアがつながる今の時代に、とてもマッチしているのだそう。


「スマートフォンのようなタッチパネル式で操作が簡単なのはポイントですが、実は個人的に面白いと思っているのが、ヨーロッパそのままの料理のプログラムが搭載されているところ。ドイツ製品だなあって、ワクワクする部分です。蒸気の温度や調理時間を細かく設定して、自分流のプログラムを覚えさせることもできます。またモイスチャー(水分)を掛けながら焼く、など一般的な調理道具にできない調理もできるのです」(本間氏)

さらに、ビルトイン機器で入門編としておすすめなのが、自動食器洗い機。


「オープンキッチンや人が集まるダイニングでは必須の家電です。海外の食器洗い機は幅60㎝と大きいので、料理中から下ごしらえに使ったボウルやお鍋をそのままどんどん入れて行けるのです。シンクの中はいつもすっきり。食後はテーブルから汚れた食器を食器洗い機に直行させれば、より効率的。ミーレの食器洗い機は、洗浄能力が高く、一般的な汚れなら下洗いなしですっきりときれいになります。後片付けの時間はゆっくりと過ごすために使いましょう」(本間氏)


「最近はコーヒーブーム。意外と置き場所に困るのがエスプレッソマシンです。リビングに近い位置にビルトインすれば、家族がそれぞれ好きなコーヒーを入れたり、“おうちカフェ”が実現できますね。オーブン、電子レンジ、コーヒーメーカーなどさまざまな機能を同じデザインとして統一するのは、技術的に大変高いレベルなことなのだそうです。シンプルすぎて気づきません……それがすごいですね」(本間氏)


「ドイツ人はインテリアをすっきりとまとめることを好みます。だから直線的で、フラットにおさまるビルトイン家電が進化してきました(たとえばイタリアやフランスではもう少しデコラティブでアンティークなインテリアが好まれますが)。またお掃除が好きな国民性から、お手入れのしやすさも考えられたものが 多いです。そして合理性を重視するので、どんな家電も機能性が徹底して考えて抜かれています。そんなドイツという国だから生まれたのがミーレ、というブランドなのかもしれません」(本間氏)

現在、ミーレ・ジャパンは、“Design for life.”のコンセプトのもと「暮らし彩るハッピーミーレ」キャンペーンを2016年3月31日(木)まで実施中。期間中、ミーレの調理機器を購入して応募した方全員に、ミーレスペシャルクーポン(3万円相当)がプレゼントされる。

新築やリフォームを考えているという人は、キッチン&インテリアの最新トレンドをぜひチェックを。

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