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夢に向かって邁進するDOBERMAN INFINITY、本編第一章となるファーストフルアルバムをリリース

Entame Plex / 2015年12月1日 20時1分

 夢に向かって邁進するDOBERMAN INFINITY、本編第一章となるファーストフルアルバムをリリース

夢に向かって邁進するDOBERMAN INFINITY、本編第一章となるファーストフルアルバムをリリース

“ボーカル(KAZUKI)が加わったことでより多くの人に届けやすくなった……”
メンバーのKUBO-Cがそう語るように、DOBERMAN INFINITYは以前とは比べようもないほどに大きく変化した。
DOBERMAN INCとしての活動を経て、SWAYとKAZUKIが加わり、2014年6月に新たなスタートをきった彼ら。12月2日にリリースとなる待望のファーストフルアルバム「THE LINE」は、その大きな変化、進化を存分に見せつけるまさに意欲作となっている。



今回はそんな新作とともに、彼らの今、そして未来、夢をメンバー5人が話してくれた。

――KUBO-Cさん、GSさん、P-CHOさんは前身であるDOBERMAN INCのメンバー。DOBERMAN INFINITYとなってどんな変化がありました?

KUBO-C「何より大きいのは、以前よりも曲に対する視野が広がったことですね」



――確かに音楽性はだいぶ変わりました。

KUBO-C「SWAY、そしてKAZUKIが入って華が出ましたし、やっぱりボーカル(KAZUKI)が加わったことでより多くの人に届けやすくなったと思います」

GS「みんな年齢、時間とともに人間的にも成長することができたんですよね。以前は自分たちが主張するのは存在アピールや、これがヒップホップなんだっていう強い提示でしたけど、様々な経験を経て変化したんです。そこにはたくさんの出会い、それこそLDHのHIROさんやEXILEのみなさん、新しく加わった2人も含め、たくさんの縁があり今があると思ってます」

P-CHO「このメンバーになって今まで見れなかった夢が見れるというか、口にできなかったことまで口にするようになりました。意識とともに感覚も変化し、自分が戦う場所も成長できたと思いますね」

――SWAYさん、KAZUKIさんは加入してみていかがでした?



SWAY「僕は今の事務所で役者としても活動し、今年で4年目になるんですが、3人とは昔からよく遊んでいただいていたんですよ。だから溶け込むのは早かったんですけど、この1年半は本当に早くて。その中で、全国アリーナツアーという大きな目標を前に自然と5人が1つになれたと思います」

KAZUKI「僕は『EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 4』でファイナルまでいくことができ、その後DOBERMAN INFINITYに参加させていただくことになったんですが、そのときに“夢はアリーナツアーです”と言ったはいいものの、その意味を全然わかっていなくて。その後あまりのスピード感に付いていくのが必死の毎日でしたけど、その中で自分が思ったこと、考えたことを音に落とし込み、人に伝えるのがアーティストなんだってわかりました。そして、アリーナツアーの本当の意味、成功させるためにはどうするべきか、そういったことも考えられるようになりましたね」

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