夢に向かって邁進するDOBERMAN INFINITY、本編第一章となるファーストフルアルバムをリリース
Entame Plex / 2015年12月1日 20時1分
――今回、待望のアルバム「THE LINE」がリリースされますが、このタイトルはかなり思い入れのあるものだとか。
GS「これはSWAYが提案してくれたんですけど、僕らは導かれるように5つの線が1つになって、考えてみると自分たちの中でもいろいろな線があるんですよね。それは、誰にでもあるであろう超えるべき壁、というか線も含めて。自分たちがそういう線を何度も超え、次はアリーナツアーという大きな線もある。さらには、そこに辿り着くための道=線という意味もふまえ、このタイトルは今の自分たちにもぴったりだなと」
――生みの親はSWAYさんなんですね。
SWAY「今年夏フェスとかに参加させていただくにあたって、僕はグッズのデザインをやらせてもらったんですけど、そのときに“WE ALL CAN BE CONNECTED”(僕たちは1つに繋がれる)というテーマを掲げて、チェーンをモチーフにしたタオルを作ったんです。みんなでタオルを広げるとチェーンが繋がって見えるというような。そのアイディアができたときに、今回のワードが浮かんできたんです。点と点を結んでいくように今と未来を結ぶ、そして1つの線になっていく、そのコンセプトはすごくいいなと思って」
――先ほどKUBO-Cさんも仰ってましたが、アルバムには全15曲、とにかく音楽的なバリエーションが豊富。ヒップホップだけじゃなくEDMあり、バラードあり。
SWAY「やはりアリーナという目標が大きいですよね。その規模感もそうですが、対峙するお客さんの数も今まで僕らが勝負していた場所とは遥かに違いますし。そこに立つためにまず必要なのは間口を広げることかなと思って。自分たちの音楽を好きになっていただいて、そこからいろいろな形を理解していただければと思ってます。ただ、それができたのもKAZUKI(ボーカル)の存在が大きい。彼がいることで可能になった部分はありますね」
GS「ラップで“愛してる”は言いにくいけど、それをKAZUKIに言ってもらえますからね。KAZUKIはボーカル兼“愛してる”担当で(笑)」
KAZUKI「担当しましたね、今回(笑)。それは確かに強みだと思いますけど、逆にボーカルでは言えないことをラップで言うこともできる。しかも、それが違和感なく曲を通してできたと思います」
――作曲家陣も今回フレッシュな方が多いですよね。MaozonくんとかBanvoxくんとか。
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