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GACKTも驚く暗闇での“目隠し”食事体験!「SPECIAL.T In the Dark」が浅草・緑泉寺で開催

Entame Plex / 2015年12月9日 17時59分

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GACKTも驚く暗闇での“目隠し”食事体験!「SPECIAL.T In the Dark」が浅草・緑泉寺で開催

12月9日、東京・浅草の緑泉寺にてネスレ×暗闇ごはん presents「SPECIAL.T In the Dark」開催発表・先行体験会が行われ、ミュージシャンのGACKTが登壇した。

「SPECIAL.T In the Dark」がネスレのカプセル式ティー専用マシン「SPECIAL.T」と、月に一度、緑泉寺が主催する「暗闇ごはん」のコラボレーションイベントで、12月19日(土)~21日(月)の3日間、緑泉寺にて開催する。



この日は、“違いのわかる男”としてGACKTが暗闇での食事を体験し、感想を述べた。提供メニューも、このイベントのために考えられたもので、GACKTは「玉露×黒豆きなこ」と「玄米茶×南瓜のけいらん」を口にした。ちなみに、メニューは全部で7種類だが、体験者へのサプライズのため、残りの内容は伏せられている。



GACKTは、「(視界が閉じて)普段より研ぎ澄まされている分、面白い。味も深く感じますし、口の中でどのように変化していくかに集中できる」と語り、お茶と食事のマリアージュについて「食べた後にお茶を含むと、渋みや旨味、甘さが混ざっていくのが実感できて楽しい」と述べた。

特に「玉露×黒豆きなこ」がお気に入りのようで「黒豆の甘さに負けない玉露の味の深さとの調和がいい。これはおいしい。ちょっとびっくりです」と、本音をのぞかせた。



また、GACKTは今イベントについて「僕も普段は『格付け』くらいでしかこういうことやらないので」と、自らが出演する、アイマスクをして味の違いを当てる特別番組「芸能人格付けチェック」(朝日放送)の企画とかけて笑いを誘う。GACKTによると、海外では暗い空間で食事をする習慣もあるそうで、「日本ではこの文化がないので、ぜひ味わってほしい」と呼びかけた。



また、緑泉寺住職で「暗闇ごはん」主催者でもある青江覚峰氏の説明のもと、体験者は、慣れない暗闇に戸惑いながら3品を試食。玉露の旨味に驚きを隠せず「今まで出されていた玉露って何だったの !?」との声も飛び出した。目隠しをしていると時間の感覚がなくなるためか、「体験会が始まって45分経過した」と知らされると、「え? もうそんなに?」という声もあった。青江氏の話では「視覚を封じることで、時間をゆったり感じてほしい」との願いもあるようだ。

この“初体験”は、これまでの「食」へのイメージをガラリと変え「ああ、これってこんな味だったんだ!」と、あらためて食事の楽しさを教えてくれる。また、青江氏のユニークなお話も耳に心地よい。興味のある人は、「SPECIAL.T In the Dark」のWebサイトを覗いてみよう。

「SPECIAL.T In the Dark」
日程:2015年12月19日(土)~21日(月)
時間:19~21時
会場:緑泉寺(東京都台東区西浅草1-8-5)
主催:ネスレ日本株式会社・暗闇ごはん
定員:各日 16名(応募フォームより先着順)
備考:参加費は無料

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