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MAX、駆け抜けてきた20年の足跡「記念日にまた5人MAXも……」

Entame Plex / 2015年12月23日 19時10分

MINA「私は『Give me a Shake』でNHK紅白歌合戦に出たことかな。あるとき、『取材があるから来て』と言われて、事務所で準備していたら、社長が入ってきて『報告があります。紅白出場が決まりました』って。取材じゃなくてサプライズだったんですね。そのまま、紅白初出場の歌手がそろってアピールする番組に移動して……。すごく覚えていますね」

LINA「『Love impact』で初の海外でのプロモーションビデオ撮影もあったよね。それまでは国内の室内撮影ばかりだったので、すごくうれしかったんです。でもロスに着いたら……」

MINA「結局、室内の撮影だった(笑)」

――(笑)。アルバムには新曲「MiMiMi」も収録されていますね。

NANA「この曲はセレブロのカバーですが、作詞はオリジナルで、2013年の楽曲『Tacata’』のすぐあとにできていたんですよ。20年間活動してきた今のMAXを表現した詩になっています」

――こちらもMAXらしい“攻め”の曲に仕上がっています。



MINA「私たちの想いそのままです。強い女性像のなかに可愛らしい振付けやビジュアルがあって、そのミスマッチな感じがすごくいいんです。でも2年ごしに出せて本当によかった」

――20周年ライブはいかがでした? かつてのメンバーであるAKIさんや活動休止中のREINAさんも参戦しましたね。

NANA「久しぶりに同じステージに立つことで、最初はお互いに緊張していましたけど、すぐにいつものように打ち解けて。リハーサルもすんなり入っていけました」

――リハ中はどんなお話をしたのですか?



LINA「ふたりとも子どもがいるので、今までとは違って子ども話が多かったですね」

MINA「REINAも以前は一番遅刻が多かったのに、今回のリハでは一度も遅刻しなかったんですよ。ママは早く起きないといけないから。変わるものですね。環境が違う5人でのやり取りは新鮮でした」

――REINAさん、AKIさんも「またやりたい!」とおっしゃっていたそうですね。

MINA「ファンの皆さんが喜んでくれるなら、記念日にまたみんなで集まるのもいいのかな、って思いましたね」

NANA「私たちも肌で感じていましたが、メンバーチェンジを受け入れられない!と感じるファンもいたんです。でもこうして5人が集まったことで、『また応援したい』との手紙も多くいただきました。ライブによって全員が新しいスタートラインに立てたのは、とても大きな成果だと感じました」



――では最後に、2016年の抱負をお願いします!

NANA「個人的には、来年は新たな気持ちでこれまでに見たことのない世界を覗いてみたい! 例えば違うジャンルのダンスに挑戦するとか。MAXとしてはベスト盤も発売したのでライブをやりたいですね」

MINA「今年はいろいろと視野が広がった1年でした。私も違う面に目を向けて器を広くできたらなと思います」

LINA「MAXとしては、これまでと変わらずみんなと一緒にステージに立ち続けていきたいです。プライベートでは、ずっと念願だった語学留学も計画していますね。……そろそろ恋愛も楽しみたい(笑)」

NANA「語学留学ってそっちが目的?」

MINA「そこか~。ムコ探し(笑)」

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