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SCANDAL、結成10周年イヤーの幕開け! アリーナツアーファイナル日本武道館2DAYSは大盛況

Entame Plex / 2016年1月14日 17時38分



そして、前作のアルバム「HELLO WORLD」からこの季節にピッタリな冬の曲「winter story」を披露。続いて、1月30日に公開となる映画「猫なんかよんでもこない。」の主題歌であり自身の3月2日リリースのニューアルバム「YELLOW」にも収録予定の「morning sun」、そして18thシングルの「Departure」と、ミドルテンポの聴かせるロックナンバーで会場がエモーショナルな雰囲気に包まれる。そのあとは一気に、「夜明けの流星群」「Your Song」「SCANDAL BABY」「Sisters」とみんなで歌って、ノレて、踊れるナンバーを披露し、HARUNAが「みんな最高―!」と叫び、会場のボルテージは最高潮に達した。そして本編最後のナンバーとして昨年10月公開され大ヒットとなったSCANDAL初のドキュメント映画『SCANDAL “Documentary film「HELLO WORLD」”』の主題歌にもなった「ちいさなほのお」を演奏して本編を終えた。

そして、アンコールでは「love in action」「Stamp!」の2曲で会場を再び温めた。

HARUNAは「平日なのにこんなにたくさん集まってくれて、4年ぶりの武道館で、しかも2DAYSすることができて嬉しいです。そして更に嬉しいことがあって、今年はバンド結成10周年を迎えます! 結成10年の日には大阪でのライブが決まっていますが、結成したときは、まさか10年後にこのメンバーでバンドをやっているとは思わなかったし、まさか、こんなにたくさんの人の前でライブ出来るとも思わなかったし、本当に幸せです!」と集まったファンに向けて感謝の言葉を贈った。

そして「3月2日にリリースするニューアルバム「YELLOW」は、1年かけてメンバー4人で作った自信作です。そして4月からはアルバムを引っ提げたツアーもあります。楽しみにしていてください。また会いましょう!」と結成10周年に向かってさらに強くしなやかに突き進んでいく姿勢を見せ、ニューアルバム「YELLOW」から、MAMIが作詞、作曲した新たな冬のナンバー「SUKI-SUKI」が披露され、煌びやかなポップロックナンバーに歓声があがった。そしてラストナンバー「太陽スキャンダラス」を最後に演奏し、初のアリーナツアーが盛況のうちに幕を閉じた。

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