1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

“自撮りの神”池田エライザが指南! セルフィーで綺麗に写る3つの法則とは

Entame Plex / 2016年2月23日 20時38分

――『メメント』ですか……もっと、こう、オシャレなフランス映画を観ているようなイメージでした。

「『メメント』好きなんですよ。でも、あのラスト(※)を目指しているわけじゃないので大丈夫です!」
※「メメント」は、最後に衝撃のオチが待っているサスペンス映画。

――セルフィーはデジタルなイメージですが、“自撮りの神”と言われるエライザさんがアナログカメラにハマっているのも面白いですね。

「Twitterはケータイで撮った画像ですが、Instagramにはデータ化したフィルムの写真を載せているんです」

――SNSによって変えているんですね。では、かっこよく綺麗にセルフィーを撮る秘訣を3つ教えていただけますか?

「まず絶対条件として清潔感! ふだんの生活でも心がけていることが写真ににじみ出てくるんです。顔に髪がかかり過ぎないていないかなど、その辺はすごく大事だと思います」

――2つ目は?

「目の前に鏡を置いて、どの角度からどう写るのかを知ること。顔が左右平等な人ってあまりないじゃないですか? 私も右がキツかったり、左が甘かったりするので、写真によって写り方を使いわけています」

――例えば、どのように使いわけるのでしょう?

「私の場合は、かっこいいクールな洋服だったら右の顔、甘めの服なら左の顔といった具合です。写り方がずいぶん変わるんですよ」



――なるほど。よく同じ角度ばかりで写真を撮る人もいますが、さらに工夫ができると。

「あとは、コンプレックスを上手にカバーすること。自分が欠点だと思っている箇所にちゃんと向き合うことが大事ではないかと。エラが張っていたら上から撮ってカバーしたりとか、鼻が低く見えるならアゴを上げて斜め下から撮影したりしてみるといいかなと思います」

――“エライザポーズ”もいろいろとカバーできる?

「“エライザポーズ”は『神』ですよ(笑)! 目も大きく見えるし、顔も小さく見える、いいことずくめです!」

――この3つの秘訣はすべて自分で研究したんですか?

「そうですね。モデルの仕事をするうえで表現の幅を広げる必要があったので。自分の顔はひとつだけなので、コンプレックスにもどう立ち向かうか考えているうちに自撮りが上達したんだと思います。鼻がツンとしているところがすごく嫌いで、それをどう見せるか、とか。鼻に関しては、最近では褒めてくれる方もいるので、なんとか受け止められるようにもなったんですが(笑)」



――コンプレックスを前向きに考える姿勢、参考になります! さて、もうすぐ20歳の誕生日を迎えますが、今後どのようなことにチャレンジしていきたいですか?

「これから先もどんどん素敵な大人の方たちと出会っていろいろと勉強させられることが増えてくると思います。その“1回の授業”でどれだけ数多くの素晴らしいことを学んでいけるかが今後の課題ですね。そこから、演技などの仕事で幅を広げていければいいなと思います」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください