実話エピソードを元にしたほっこり心温まるWeb動画「金曜日の約束」公開

みやぎ生協が個人宅配を題材にしたWeb動画「金曜日の約束」を公開した。

この動画は、みやぎ生協個人宅配の配達員に取材をして、その中から印象的な実話エピソードを元にした物語。食料品や日用品を購入するスーパーや店舗が家から遠く、気軽に買い物にいけないお年寄りにとって、個人配達は重要なライフライン。そんなお年寄りのためにと、日差しの強い真夏も、雪が降っている真冬も、一生懸命届けようと頑張っているみやぎ生協配達員と、個人宅配を心待ちにしているお年寄りとのやりとりを描いている。



仙台から車で約１時間ほどの人里離れた山奥の一軒家に住むおばあさんは、毎週金曜日のほぼ決まった時刻に自分の孫ほどの年齢の若い宅配員が届けてくれる、みやぎ生協の個人宅配を心待ちに。お年寄りからの「今日もきてくれて、ありがとう」という一言の裏にある様々なストーリーやココロの交流が、情感あふれるアニメーションで描かれており、ほっこりと心温まる内容になっている。



クライマックスでは、目の前が見えぬほどの大雪のある日、いつもと変わることなくおばあさんの元へ向かう宅配員。しかし、雪道は険しくとうとう車が止まってしまうが、そこで彼が取った行動とは……？ 無事に、おばあさんのところへとたどり着けるのか――、その続きはぜひ動画でチェックを。