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【食べ比べ】カップ麺最前線☆ラーメン女子におすすめのカップラーメン #エスニック篇

Entame Plex / 2016年5月23日 21時38分

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【食べ比べ】カップ麺最前線☆ラーメン女子におすすめのカップラーメン #エスニック篇

カップラーメンの元祖「日清カップヌードル」が誕生してから今年で45周年を迎えますが、今では、しょうゆ、塩、味噌、とんこつなどオーソドックスなものから、有名店とのコラボ商品をはじめ、スッポン味やバーニャカウダ味などの変わりダネが登場したりと、その種類はさまざま。そして、ラーメン人気はもはや男性だけに限った話ではなく、近年では“ラーメン女子”が急増するなどの現象も起きています。



そこで、今回女性に人気の高いアジアン&エスニック系にジャンルを絞り、カップラーメンを食べ比べてみました!

まずは、世界三大スープのひとつとも称されるトムヤムクンから。

■カップヌードル トムヤムクンヌードル(日清食品)

希望小売価格…180円(税別)
内容量 (麺量)…75g(60g)
カロリー…346kcal
できあがり時間…熱湯3分



発売当初は、あまりにも売れ過ぎて一次販売中止になったことでも有名なトムヤムクンヌードルです。
開封すると、具材であるエビやマッシュルームがチラホラ。付属のトムヤムペーストは、お湯を入れてからフタの上で温めて食べる直前にインしてできあがり。



麺は慣れ親しんだカップヌードルの“ホッ”とする食感です。スープは、ペーストのピリっとする辛さの中にもクリーミーで程よい酸味を感じました。



パクチーはそれほど強くは感じず、エスニック初心者という女子も食べやすそう♪ 夏に向けて暑くなるこれからの季節、辛いスープで代謝を上げるのもいいですね。
現地のタイ日清の協力を得たというだけあって、この価格にしては本格的な一杯に仕上がっていて、ロングセラーの仲間入りをするかも!?

次に食したのは、同じくタイ料理の中でも人気メニューのひとつ、グリーンカレー。

■グリーンカレーラーメン(タイの台所)

希望小売価格…150円(税別)
内容量 (麺量)…70g(53g)
カロリー…350kcal
できあがり時間…熱湯3分



開封すると、シーズニングパウダーとフレーバーオイルが付属されていました。



香草の香りがしっかりと感じれて、香辛料のスパイシーさもバッチリ効いていて、強めの辛味が後を引きます。これぞグリーンカレーといった本場さながらのスープで、麺の食感はやや固めな印象でした。



スープを残しておいて、締めにごはんにかけても良さそう♪
もう少し具材がごろごろと入っていれば満点だったかも!?

続いては、シンガポールの麺料理“ラクサ”の味わいを再現したカップ麺。

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