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刀剣男士たちの登場に女子大熱狂! 舞台『刀剣乱舞』衣裳展が渋谷パルコで開催

Entame Plex / 2016年7月20日 12時48分

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刀剣男士たちの登場に女子大熱狂! 舞台『刀剣乱舞』衣裳展が渋谷パルコで開催

7月15日、東京・渋谷パルコ パート1の店頭イベントスペースにて、舞台『刀剣乱舞』衣裳展のスペシャルイベントが開催された。

イベントには、今年5月の舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺で見事な殺陣を見せた刀剣男士6振りが登壇。「刀剣男士」らは、舞台で着用した衣裳でステージに上がると、敵を斬り伏せ自己紹介する。これにはイベントスペースに集まったファンからは黄色い声援が飛んだ。

原作である『刀剣乱舞-ONLINE-』は、DMM GAMESが制作、ニトロプラスがキャラクター及びシナリオを担当したシミュレーションゲーム。名立たる刀剣が刀剣男士(とうけんだんし)と呼ばれる個性豊かな男性キャラクターとして登場し、歴史上の戦場を駆けめぐりながら部隊を編成・育成していくという、いま最も注目を集めている大人気コンテンツ。
女性層を中心に大きな支持を受け、全国に刀剣ブームを巻き起こし、日本各地の歴史博物館、美術館や刀鍛冶伝承施設などに多くの若い女性が訪れるという、これまでとは全く異質なムーブメントにまで発展している。



イベント中盤には、高い人気を呼んだ舞台『刀剣乱舞』の公演にまつわるエピソードも明かされ、三日月宗近を演じる鈴木拡樹は、「舞台を終え、座組み作りという形において、こんなにも早くいいカンパニーが生まれるんだなと今回の作品は感じました」「普段、ゲームでは見られないようなひと振りひと振りたちの関わりを見ていただける作品になったと思います」と感想を述べた。

続いて、 山姥切国広役の荒牧慶彦は、役が決まった際の感想を問われると、「まず、(山姥切国広が)なんでマントをかぶっているのかな、と思いましたけど、マントがあるからこそ舞台上の殺陣で布のひるがえりがうまく使えた」と答えた。



宗三左文字役の佐々木喜英は「原作がゲームなので、誰よりもやりこんでやろうと即ダウンロードして始めました。僕、舞台が終わってからもずっとやってるんですよ」と秘話を語った。ちなみに、佐々木自身の役である宗三左文字のレベルは90を超えたとか。「これからもどんどん育てて強い宗三に仕上げていきます」。

輝馬は、自身が演じる江雪左文字の髪の長さに驚いたそうだが、「(その代わり)見栄えやほかのキャラクターにはできない動きや見せかたができたんじゃないかな、と思う」と感想を述べた。

小夜左文字役の納谷健には「ほかのキャストのエピソード」なるお題が与えられた。納谷は「え~…」と、言いよどんだのち「あのー楽しいかたたちです」と当たりさわりのないコメント。すると、へし切長谷部役の和田雅成は「楽しくなさそうやんけ!」とツッコミを入れ、笑いを誘った。



イベントは最初から最後まで、ファンによる歓声で大盛り上がりを見せた。さらに、ラストにはひとりステージに残った鈴木から「2016年、冬 舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺 再演決定」の告知が。このうれしいサプライズに、再び会場はファンの歓声で埋め尽くされた。



ちなみに、舞台『刀剣乱舞』衣裳展は、7月18日まで開催された。こちらでは実際に舞台で使用した衣裳や刀が展示されていた。

©舞台『刀剣乱舞』製作委員会

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