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渡辺麻友、横山由依、向井地美音インタビュー! AKB48全員の気持ちがひとつになった“たかみな”の卒業

Entame Plex / 2016年7月22日 20時0分

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渡辺麻友、横山由依、向井地美音インタビュー! AKB48全員の気持ちがひとつになった“たかみな”の卒業

2016年6月18日、選抜総選挙史上初の2連覇、さらには過去最多となる獲得票数24万3011票を集め、指原莉乃(HKT48)の圧勝で幕を閉じた『AKB48 45thシングル選抜総選挙』。その興奮冷めやらぬ中、AKB48の裏側に迫った禁断のドキュメンタリーシリーズ第5弾となる映画『存在する理由DOCUMENTARY of AKB48』が全国の映画館で公開されている!



昨年12月に結成10周年を迎え、アイドル界の一時代を築いてきたと言っても過言ではない彼女たちだが、本作では華やかな表舞台でみせる笑顔の裏に隠された真の姿を、秘蔵映像の数々で映し出したファン垂涎の内容となっている。

そんな本作の公開を記念し、メンバーの渡辺麻友、横山由依、向井地美音に、今年の選抜総選挙で感じたこと、圧倒的な求心力で同グループを牽引してきた高橋みなみの卒業、さらには、AKB48のこれからなど話を聞いてみたのだが、3人が口を揃えて語ったのは意外にもグループ存続に対する“危機感”だった。

“あ、これでAKB48は終わりだなと思った”(渡辺)と、赤裸々すぎる発言まで飛び出した彼女たちが抱える苦悩や葛藤とは――。

――まず、先日行われた『AKB48 45thシングル選抜総選挙』での順位をどう感じていますか?



横山由依(以下、横山)「今回、順位は昨年からひとつ落ちて11位だったのですが、今までとは違って総監督という立場でメンバーのスピーチに耳を傾けられましたし、ランクイン出来なかったメンバーがランクインしたメンバーのことを自分のことのように喜んでいる姿を見られたり…。そういうAKB48グループの良さを総選挙の場で改めて感じることができたと思います。今のメンバーと一緒にこれからも頑張っていきたいという気持ちを再確認することができたので、特別なものになりました」

――向井地さんは、昨年の44位から13位と大躍進でしたね。



向井地美音(以下、向井地)「私は3度目の総選挙だったのですが、今年は総選挙前のシングル(『翼はいらない』2016年6月1日発売)でセンターを務めさせていただいたばかりだったのでかなり不安もありました。でも13位という素晴らしい順位をいただけたので“ファンの皆さんに少しは認めてもらえたのかな”って本当にうれしい気持ちでいっぱいでした。これからはこの13位という順位に恥じないような1年にしなくてはいけないですし、もっともっと頑張りたいと思います」

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