CYBERJAPAN DANCERS「こんな近くで見れるなんて堪らないはず（笑）」自身が出演したVRミュージックビデオを初体験！

７月29日、スマートフォンで360度パノラマの３D映像が楽しめるVR視聴専用アプリ「dTV VR」のリリースに合わせて、DJ KOOやリーマンマイクといった個性豊かなアーティストとコラボレーションしたゴーゴーダンサー集団：CYBERJAPAN DANCERSのオリジナルVRミュージックビデオが配信スタート！

そして、８月27日（土）、28（日）に、東京・味の素スタジアムで開催される国内最大級の夏フェス「a-nation stadium fes. powered by dTV」を目前に控え、AAA、Da-iCE、SOLIDEMOらa-nation出演アーティストによるオリジナルVRミュージックビデオが続々と配信されるなど、早くも話題となっている。

そこで今回、初めてのVR撮影に挑んだCYBERJAPAN DANCERSのメンバーにインタビューを敢行。実際にVR映像を体験してもらい、作品の感想や見どころについて話を聞いた。

――まず、初めてのVR撮影はいかがでした？

KAREN「360度撮影されるから、全部の角度を見られていると思うと、気が抜けなかったですね（笑）」

KANA「所定の位置から少しずれたりすると、確認した時に体が歪んで見えたりしてやり直しとかもありました」

RIRI「途中どこに立てばいいのか分からなくなったりとかしましたね（笑）。でも、３回の撮影で成功できました！」

～ここで、全員がVRスコープを装着して映像を体験～



――実際に完成した映像を観ていかがでした？

KAZUE「これは興奮しますね！ ファンの方からしたら、こんな近くで見れるなんて堪らないはず（笑）」

RIRI「すごい！ VRスコープをつけると、より臨場感が加わって近くにいるみたいな感覚になりますね」

――共演されたDJ KOOさん（「VR ANTHEM」）や、リーマンマイクさん（「渋谷合コン歌」）の印象はいかがでしたか？

KAREN「KOOさんはとても優しい方でテンションも高かったので、撮影がすごく楽しかったです。リーマンマイクさんは歌の通り“一体感”があって、同じチームみたいな感覚になりました」

KANA「撮影の空き時間とかにも話しかけてくださり、とにかくずっと笑っていましたね。今もその時のことを思い出してニヤニヤしちゃいます（笑）」



――誘惑するような動きがすごく印象的でしたが、ダンスや演出で意識したことはありましたか？