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薬師丸ひろ子「楽しみにしてくれる方がいる限り歌い続けたい」歌手デビュー35周年に映画音楽カバーアルバムを発売!

Entame Plex / 2016年9月18日 13時0分

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薬師丸ひろ子「楽しみにしてくれる方がいる限り歌い続けたい」歌手デビュー35周年に映画音楽カバーアルバムを発売!

薬師丸ひろ子が、歌手デビュー35周年を記念して初の映画音楽カバーアルバム「Cinema Songs」を11月23日(水・祝)に発売する。本作は、洋画から邦画音楽まで自らがセレクトした全12曲を収録したもので、スクリーンデビュー作となった映画「野性の証明」(1978年/主演:高倉健)主題歌「戦士の休息」や、「ムーン・リバー」「トゥモロー」「追憶」などお気に入りの洋画音楽を歌唱、ボーナストラックには歌手デビューとなった主演映画主題歌「セーラー服と機関銃」35周年記念バージョンも収録される。

薬師丸は「このアルバムは、自分なりの映画への愛というか、ラブレターのようなものかもしれないと思ったりしています。初めて友達と見た映画「ベン」の主題歌、大好きな女優であるオードリー・ヘプバーンやドリス・デイの歌など、音楽が持つ強さを感じるものを選曲しました。歌を聴いてどんな映画かなと思っていただくのも嬉しいです」とコメント。

なお、「戦士の休息」と「セーラー服と機関銃~Anniversary Version~」は、アルバムに先行して9月25日(日)に配信されることが決定。「戦士の休息」について、薬師丸は「まさか、こういう形で歌うことになるとは、思ってもいませんでした。日本映画の中でも、主題歌が大きな役割を果たす、そういう映画の先駆的な役割を果たした歌ではないかと思います」と話し、「セーラー服と機関銃」について「この歌は、大人になったらなったでこういう歌だったのかと新しい発見があり、同じ歌なのに新しい歌に取り組むようなところがある。それに、もう、この歌は、聴いてくださる人たちのものになっているような気がします」とコメントを寄せている。

また、「Cavatina」について、薬師丸は「高倉健さんが、この映画が大好きで、その思いをよく話してくださったんです。それで、この曲を好きになって。高倉さんに届いたらいいなあ、と」と、楽曲の思い出を振り返った。

薬師丸は、9月25日(日)初の野外コンサートとなる「薬師丸ひろ子 世界遺産コンサート」を奈良・春日大社で開催予定。「楽しみにしてくれる方がいる限り、歌い続けたい」と、さらなる意欲をみせている。

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