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映画『君と100回目の恋』miwa作詞の挿入歌「アイオクリ」は“運命的なタイトル”!?

Entame Plex / 2016年10月27日 11時8分

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映画『君と100回目の恋』miwa作詞の挿入歌「アイオクリ」は“運命的なタイトル”!?

miwaと坂口健太郎のW主演で贈る、歌姫と一途男子のオリジナル恋愛映画『君と100回目の恋』。劇中でmiwa、坂口健太郎、竜星涼、泉澤祐希が組むバンド:The STROBOSCORPがクライマックスで歌う劇中歌のタイトルと楽曲提供アーティストが明らかに。

劇中歌のタイトルは「アイオクリ」で、andropの内澤崇仁が楽曲提供、miwaが歌詞を手がけている。

本作は、miwa演じる大学生の葵海(あおい)を事故から救うため、坂口演じる幼なじみの陸がすべてをかけて何度もタイムリープする物語。彼女の運命を変えるために100回人生を捧げようとした一途男子を坂口が、彼の1回の未来を守るために自分の運命を決めた切なさと強さを併せ持つ彼女をmiwaが演じる。

劇中で演奏されるバンド曲は、陸が作った楽曲に葵海が歌詞をつけ、二人で完成させていくもの。楽曲制作もmiwaだけでなく、別のアーティストとのコラボを……と考えた監督とプロデューサー、音楽プロデューサーの満場一致で選ばれたのがandropの内澤。内澤の作った曲にmiwaが歌詞を書き、その歌詞を読んだ内澤がタイトルをつけた。

miwaは楽曲について、「内澤さんが紡いでくださった素敵なメロディーに乗せて、私が演じたヒロインである『葵海』として歌詞を書きました。映画のなかでも坂口健太郎くん演じる『陸』がメロディーを作り、『葵海』が歌詞を書き、一緒に曲作りをするというシーンとリンクした曲に仕上がりました。葵海ならこういうことしそう!と思って歌詞のなかにそっとふたりの名前を忍ばせて入れたのですが、それに気づいてくださった内澤さんが、ふたりの名前を入れ替えた『アイオクリ』という運命的なタイトルをつけてくださいました。お互いに愛を送り合うふたりにピッタリの『アイオクリ』をぜひ映画のシーンとともにお楽しみください♪」とコメント。



内澤は「製作当初から、月川監督をはじめとした関わる方々の熱意や真っ直ぐな意志に心を突き動かされながら作品に関わらせて頂きました。『アイオクリ』はmiwaさんやスタッフの皆さんと何度もやりとりをする中で、作品に込められた伝えたい感情を少しずつ音で紡いでいきました。登場人物や作品に関わるすべての人たちの想いを音楽からも感じて頂けたら嬉しいです」と語っている。

また、映画の製作と並行して、「(君100)プロジェクト」も始動中。いよいよクライマックスをむかえる「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の同タイトルの漫画「君と100回目の恋」のほか、集英社オレンジ文庫、みらい文庫にて本作の関連小説の出版も決定している。

映画『君と100回目の恋』は、2017年2月4日(土)より全国ロードショー。

© 2017「君と100回目の恋」製作委員会

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